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■学校の先生方へ |
「総合的な学習の時間のテーマに福祉を取り入れたいけれど何をすればいいかわからない」「講師の情報がほしい」・・・。そんな先生方のお役に立てればと思い、平成23年度に私たちが関わったプログラムをまとめました。プログラムづくりの参考としてぜひご活用ください。 |
■「福祉」ってなに? |
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A お年寄りのためのもの
B 障がいのある人のためのもの
C 困りごとを抱えた人のためのもの
D 自分もみんなも誰もが幸せに暮らすためのもの
答えは、Dです。
「福祉」とは、「ふだんの くらしの しあわせ」とも言います。 |
■「福祉教育」ってなに? |
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自分もみんなも誰もが幸せに暮らすためにはどうすればいいか考えて行動すること。以下の3段階の流れを大切にしています。
STEP1 体験や交流によってさまざまな立場の人の生活を知る
STEP2 その人が持つ課題(悩みや困りごと)を地域の課題として考える
STEP3 どうしていけばいいかをみんなで考え、みんなで実施する |
■福祉教育の効果 |
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- さまざまな世代や立場の方と関わることで、コミュニケーションの力を育むことができます。
- 命の大切さを実感し、思いやりの心が育つことによって、「共に生きる力」をしっかりと育みます。
- クラスの仲間との関係においても、互いのさまざまな違いを認め合い、排除しない仲間づくりにつながります。
- 地域への課題へ目を向けることにより、自分も地域の一員であることを自覚します →昭和区の地域力の向上につながります!
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■「福祉教育推進プロジェクトチーム」ってなに? |
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子どもたちに福祉の心を伝えるために、学校に対して様々なアプローチをしているボランティア集団です。
★こんな活動をしています
・福祉教育プログラムの検討
・福祉教育実施の支援
・福祉教育に携わる人材のネットワークづくり
★こんなメンバーです
・障がい当事者
・教員
・ボランティア(ボランティア歴30年の方もいます!!)
・学生 など |
プログラムの実施にあたっては、福祉教育推進プロジェクトチームが全力でバックアップします。
また、ステップアップ編など個別のご相談にも対応します。
お気軽にお問い合わせください。
昭和区社会福祉協議会ボランティアセンター
電話 884-5511 / FAX 883-2231 |
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昭和区の、子育て・高齢者・障がい者などに便利な生活情報「もばいるこころん」も福祉教育の参考になるかと思います。ご参照ください。(携帯・スマホ対応)
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http://www.showaku-shakyo.jp/m/
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