昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと 第3号
2006年(平成18年)10月


●目次
1-2ページ目
特集 安心して暮らせる地域づくりのために私たちができること 「地域貢献活動」
■編集後記
3ページ目
■昭和区「彩」発見
・クリニック「三つ葉在宅クリニック」
・活躍する人 近藤正隆さん
・サークル「のびたくらぶ」
・施設「くれよんカフェ」
4ページ目
■鹿目由紀(かのめゆき)的 「すすめ!多文化交流/アメリカ」
■玉腰先生のココロまんぷくお料理レシピ「秋のおでかけに“ぶんぶんオニギリ”」
■投稿王国 「私のチャレンジしたいこと」
■講座・案内


1ページ目
安心して暮らせる地域づくりのために私たちができること
地域貢献活動

あなたは自分の住む地域が好きですか?
社会の都市化が進むなかで、地域の結びつきが弱くなってきていると言われています。
地域住民がお互いを思いやる社会なら、子育ても高齢者介護も豊かなものになるでしょう。災害時でも助け合いの心が生まれ、こうした日頃の連帯感が、犯罪防止にもつながります。
住み良い地域コミュニティ創設のために、私たちに何ができるでしょうか。一人ひとりの力が集まって大きな活動となり、地域に貢献している事例を紹介します。
[写真]地域貢献活動をしている諸団体
[イラスト]4人の人々が手をつないで輪になっている中から、ハートが生まれている。

●今号のキーワード
地域コミュニティ
子育てや高齢者介護をめぐる問題から、防災や防犯まで、生活に根ざしたさまざまな問題を、個人で解決することは困難です。住み慣れた地域で安心して暮らすためには、相互扶助の精神のもと、地域住民が連帯して、地域の問題は地域で解決していくことが重要です。
これまでの行政主導の社会から、住民主体の地域コミュニティ単位で問題解決にあたる姿が、これからの時代に求められています。

●地域貢献
地域で団結!下校見守り
[写真]小学生の下校を見守る地域住民と中京大学生
「黄色い人と赤い人だ!」下校見守りは子どもにおなじみ
ある日の滝川小学校の下校時間。校門には「さようなら〜」の声が響きます。出迎えるのは黄色いジャケットに黄色い帽子の『子ども守り隊 守るんジャー』と赤いベストの『滝川学区みまもり隊』の皆さん。児童の下校付き添いボランティア活動を行っています。
「守るんジャー、ついてきて!」と児童から言われるほど慕われている、中京大学の学生たち。子どもを狙った凶悪事件が多発する中で、教員を目指す学生が集まり、今春から見守り活動を始めました。「まず、自分たちの目の届く範囲から安全にしていきたい」と語る隊長の松本さん。週に2〜3回、校門からの見送りや交通整理、家近くまでの付き添いをする中で、子どもたちと信頼関係が生まれました。頼もしいお兄さんやお姉さんを、子どもも心待ちにしています。
各町内の有志からなる『滝川学区みまもり隊』は、同じ町内の子どもの下校に付き添いながら、または通学路のポイントに立って、子どもの安全を見守ります。「赤いベストを見ると、子どももほっとした表情を見せます」と、川名山町のみなさんは、手応えを語ります。
幸い、今まで大きな事件のなかった平和な滝川学区。今後は見守り活動を定期的に行い、「地域全体で子どもを守る」という意識をより高めていきたいそうです。
[写真]滝川学区みまもり隊
「地域貢献活動をすることで、結果的に自分たちにも快適で住みやすいまちになりますね」


2ページ目
●地域貢献
朝のはじまりを気持ちよく
木下建設(株)名古屋支店の清掃活動

[写真]2人の男性が道路を清掃をしている
朝7時45分、ほうきやちりとり、ごみ袋などを手に、吹上公園の一帯に現れる木下建設(株)名古屋支店の社員たち。会社の玄関からはじまり、道路脇や駐車場、公園の入り口にいたるまで清掃活動を行います。ごみを拾うだけでなく、草抜きをする人も。始業時間の8時までに「ボランティア袋」はごみでいっぱいになります。
木下建設(株)名古屋支店が朝の清掃活動を始めたのは、3年ほど前。当時、環状線沿いに会社がありました。タバコの吸い殻や落ち葉が目についた春日井支店長が、見かねて掃除をしたのがきっかけです。今では、雨の日以外は毎朝始業前に、社員総出で清掃をしています。
地域の住民には「朝、掃除をしている会社」として知られ、「ごくろうさま!」と声をかけられることもあるそうです。地域の方とのさりげない会話で、地域に根ざした企業としての実感が湧いてきます。社員の皆さんは、1日の始まりを清掃でウォーミングアップしながら、コツコツと地域に貢献する活動を続けています。

■「ボランティア袋とは?」
道路、公園、河川をボランティアで清掃する場合、ボランティア袋をご利用になれます。収集に関する詳しいお問い合せは、昭和環境事業所(TEL:871・0504)までお願いします。
[写真]木下建設(株)名古屋支店のみなさん
「毎日が気持ちよく始まり、地域の方とのふれあいが励みになります。」

● 地域貢献
日本一のボランティアサークルを目指して!
桜花学園インターアクトクラブ桜花学園インターアクトクラブ
[写真]女子高校生が手話コーラスをしている
「息のぴったりあった手話コーラス」
「ありがと〜、ありがと〜、ベーストフレンド」 歌いながら手話で歌詞を伝える「手話コーラス」。桜花学園インターアクトクラブの部員たちが自ら、歌詞に手話づけしています。月に2回、ろう者を招いて手話を教えてもらっているそうです。
昨年、結成10周年をむかえたインターアクトクラブ。高齢者施設や授産所、保育園でのボランティア活動をはじめ、イベントでの手話コーラスやミュージックベルの演奏で多くの人に喜ばれています。「地域の方とお話しするのが楽しい」と部員たち。これまでクラブを率いてきた河合先生は、「自分たちでも他人を喜ばせることができると気付くことで、生徒は成長していきます」と温かい眼差しを向けます。
国際的な活動(インターナショナルアクション)を視野に、まずは地域でできることから取り組んでいます。そのひとつが、昭和区グリーンマップづくりです。これまで外国人や高齢者に役立つ昭和区の情報を取材し、冊子にまとめました。現在は子育てをテーマに制作しています。
街頭募金活動にも参加し、10月から始まる赤い羽根共同募金では、街角で募金を呼びかける彼女たちの元気な声が聞こえることでしょう。
[写真]桜花学園インターアクトクラブ
「さまざまな社会体験ができます。将来は福祉関係の仕事に就きたいです。」

●あなたもできる!地域貢献 赤い羽根共同募金
「地域貢献活動に興味はあるけど、何から始めたらよいか分からない…」そんな方におすすめなのが、赤い羽根共同募金。お寄せいただいた募金は、愛知県共同募金会でまとめられ、約80%が昭和区の地域福祉の向上に、約20%が県内の広域の社会福祉施設の整備や団体の事業に役立てられます。
(表1参照・ホームページに詳細な情報が掲載されています)。
「昭和区手をつなぐ育成会」のバスハイクも配分金事業のひとつです。知的障害児者とその家族が交流を深めることを目的とし、毎年行われています。
地域貢献活動に興味のある方は、赤い羽根共同募金からはじめてみてはいかがでしょうか。
■表1 赤い羽根共同募金のつかいみち
地域福祉推進のために29.4%
おとしよりのために20.9%
全県域の福祉推進のために19.6%
子どもたちのために19.0%
共同募金運動推進のために4.2%
歳末たすけあいに3.7%
障害のある方のために3.2%
http://www.akaihane.or.jp
[写真]昭和区手をつなぐ育成会
「昭和区手をつなぐ育成会」のバスハイク。今年は「伊賀の里手づくりモクモクファーム」へ行きました

■「今年もご協力をお願いいたします!!」
昨年の共同募金運動は、皆様からの温かいご協力により多大な成果を挙げることができました。厚くお礼申し上げます。今年も、皆様のより一層のご理解とご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
今年度の目標額10,643,000円
詳細:一般募金目標額10,226,000円、歳末募金目標額417,000円
【問合せ先】名古屋市昭和区共同募金委員会
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所3-18-1(昭和区社会福祉協議会内)
TEL:884-5511 FAX:883-2231 E-mail:fukushi@showaku-shakyo.jp URL:http://www.showaku-shakyo.jp

●編集後記
■いろいろな人たちが住んでいるからこその溢れるアイデアで、ステキな地域をつくりたいですね。K・E
■地域活動への参加希望者が多数現れて、地域交流の輪が拡がればと思っています。M・H
■自分ができる地域貢献を探してみようかなぁ。Y・A
■いろんな地域貢献の形があると思いました。地域活動をされてる方たちは、とてもすてきでした。T・T


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昭和区彩発見
昭和区を彩るさまざまな施設やスポット、地域の方をご紹介します。

●クリニック
在宅医療で豊かな人生をサポート[三つ葉在宅クリニック]
「自宅で最期をむかえたい…」こう望む人は少なくありませんが、実際に自宅で看取られる人は2割ほどです。家族の負担や、地域の受け入れ態勢が整っていないことなどを理由に、在宅療養をあきらめてしまう人もいるようです。
在宅療養を支援する三つ葉在宅クリニックでは、24時間365日対応の訪問診療を行っています。他の事業所の看護師、介護士、ケアマネジャーなどと連携し、地域ぐるみで患者さんをサポート。こうしたコミュニティケアは、「住み慣れた地域で自分らしく生きたい」という誰もが持つ想いをかなえてくれます。
院長の舩木先生をはじめスタッフの4人の医師たちは、白衣を着用しません。「そうすることで、患者さんが必要以上に病気を意識せずにすみますからね」。治療に重きを置く病院とは違い、生活の場で患者さんと関わる訪問診療はコミュニケーションが何よりも大切となります。
「在宅医療を選択肢のひとつとして考えてほしい」という舩木先生。経済的負担も大きくはありませんので(月2回診療で約6、000円〜)、気軽に相談されてはいかがでしょうか。
[写真]院長の舩木先生。昭和区を中心に訪問診療しています
【問合せ先】TEL:752-2201 FAX:752-2556 http://www.mitsuba-clinic.jp 昭和区山中町1-30

●活躍
書とイラストでまちを彩る[近藤正隆さん]
近藤さんの味わいのある書とほのぼのしたイラスト。昭和区にお住まいの方なら、まちかどで一度は目にしているかもしれません。昭和署や保健所に頼まれて、10年ほど前からポスターを制作しています。
仕事では酒屋を営む近藤さんですが、若い頃から詩作をするなど、芸術への情熱を持ち続けていました。絵は独学ですが、今では絵手紙教室で教えたり、テレビ出演するなど、多くの人との関わりの中で創作活動を楽しんでいます。
[写真]筆をもつ近藤正隆さん
「絵を描くタイプには見えんでしょう」終始笑顔の絶えない近藤さん
[写真]近藤さんのイラスト2点
風景や身近な題材を描きます

●サークル
のびのびと育ってほしい…発達障害児の親の会[のびたくらぶ]
「うちの子は集中力がなくて…」「友だちとうまく遊べないみたい」。子どもに問題があると、育て方やしつけに原因があると思われがちですが、中には先天性の脳の機能障害の場合もあります。こうした発達障害の子どもを持つ親たちが、保健所の提案のもと、4月に発足した会が「のびたくらぶ」です。親同士の意見交換や、日頃の悩みを打ち明けるなど気分転換の場となっています。
「子どもが障害を持っていると分かって、むしろ前に進むための光が見えました」と、代表の岡さん。現在では、発達の遅い子どもがどのように社会に適応していけばよいか、さまざまな研究から明らかになっています。「障害を特徴ととらえ、個性を理解して接する」。そんな想いで活動するのびたくらぶから一言。「困ったことがあれば気軽に雑談しに来てくださいね」。
[写真]保健所の一室に集まる母親
今回のテーマは「習い事」。和やかな雰囲気のもとで意見交換。
【活動日時】毎月1回 午前10時〜正午
【場所】昭和保健所5階 健康増進室
【問合せ先】昭和保健所 TEL:735-3961 http://wak2.tank.jp nobita@wak2.tank.jp

●施設
心もバリアフリー!まちの縁側[くれよんカフェ(小規模作業所くれよんBOX内)]
木々や花々が美しい庭を通って店内に入ると、スタッフの皆さんが温かく迎えてくれるくれよんカフェ。自然の素材を大切にしたインテリアに、心がほっと和みます。
身体障害者・知的障害者・精神障害者が自主的に運営している小規模作業所「くれよんBOX」では、ネット上での福祉情報の発信やバリアフリー調査、パソコン・料理教室、ミニギャラリー運営などの活動に取り組んでいます。「くれよんカフェ」はその活動のひとつ。土曜日だけのオープンですが、近所の常連さんがのんびりとした時間を楽しみに、気軽に足を運びます。
「くれよん」という店名のとおり、スタッフの皆さんは個性いろいろ。代表の井上さん、フードコーディネーターの倉知さんは車椅子を自在に操って、私たちをもてなしてくれます。
[写真]くれよんカフェ内の様子
コーヒー250円〜。フードメニューも充実。おしゃべりにも花が咲きます
【営業時間】毎週土曜日のみ、午前10時〜午後7時
【問合せ先】TEL:733-5955 FAX:733-5956 http://www.crayon-box.jp 昭和区小桜町3-11羽ね屋敷1階


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●鹿目由紀的 すすめ!多文化交流
其の三 アメリカ人 ジェフリー・フリッチさん
[写真]鹿目由紀とジェフリーさん「ハロー〈こんにちは〉」「私、鹿目由紀(かのめゆき)が、昭和区在住・在勤・在学の外国人に、昭和区の印象などをインタビューします。」
家の門をくぐると、鮮やかな庭の緑とどこか懐かしい日本家屋の縁側、それから優しく笑みを浮かべたジェフリー・フリッチさん(44)が出迎えてくれた。
英会話学校を営むフリッチさんの日本語は流暢。もともとはジャズダンスを教えるため、24歳の時アメリカのポートランドから来日した。
昭和区に住んで5年。知人から築40年の一軒家を借り受け、リフォーム。愛する奥様、2人の娘さんと楽しく暮らす。
昭和区の印象は「住みやすく、皆さんフレンドリー。大学が多くて外国人講師や留学生が住む環境のせいか、外国人に対して壁がないですね」とのこと。
ところでフリッチさんが熱中しているのは、何と『太極拳』。自宅3階のベランダでゆったりいそしむのが日課なのだそうだ。
「体が鍛えられるのはもちろん、心が豊かになる。ダンスに通じるものもあり、面白い」と満面の笑顔。
「10年後には、ボランティアでお年寄りに太極拳を教えてみたい」と語るフリッチさん。「歳をとるにつれ体を使わなくなるので、健康やボケ防止の為にも教えたい」と続ける。
庭の木々たちのように自然な感じで日本に溶け込むフリッチさん。
『フリッチ流』に学ぶところあり、である。
[写真]ジェフリーさん「アメリカ出身のジェフリーさん」
鹿目由紀(かのめゆき) 劇団あおきりみかん主宰、劇作家、演出家。南山大学文学部卒。最近は演劇の講師やテレビ脚本執筆など、幅広く活動している。

●玉腰先生の
ココロまんぷく お料理レシピ
[写真]管理栄養士:玉腰明子「手軽につくれて栄養いっぱいのレシピをご紹介します!」
vol.3 秋のおでかけに “ぶんぶんオニギリ”
お子さんと一緒にふりかけとオニギリを作って、楽しくお出かけしましょう!
■材料(すべて適量)
・ごはん
a ・にぼし(頭・腹わたを取る) ・かつおぶし ・ごま ・塩少々
b ・桜えび ・かつおぶし ・ごま ・青のり ・塩少々
1.ご飯を炊いておきます。
2.かつおぶし、ごま、にぼし、桜えびをそれぞれから炒りします。
3.から炒りしたa、bをそれぞれすり鉢ですりつぶします。
4.すりつぶしたa、bを塩で味をととのえれば、2種類のふりかけのできあがり。
5.ごはんにふりかけa、bをそれぞれまぜ合わせます。
6.子ども用のお茶碗にラップを敷き、5.のごはんを入れ、ラップを茶巾しぼりにして、しぼった部分をしっかり持ち、ふりまわして固めます。
7.ラップをリボンで結めば、そのままお出かけに持っていけます。
■ポイント:お好みで乾燥わかめやじゃこを入れるなどして、オリジナルふりかけを作ってみましょう!

●投稿王国
私のチャレンジしたいこと
チャレンジの積み重ねで人生は実り豊かなものになります。いくつになってもチャレンジ精神をもち続けたいですね。
・もっともっとやせたい。スマートになりたい。【82歳女性】
・今、日本画をやっている。もっともっと進歩したい。【90歳女性】
・誰にでも笑顔の挨拶 【89歳女性】
・心の若返りにチャレンジがしたい。 【84歳女性】
・健康でもう少し元気で楽しく花作りをしたい。【76歳女性】
■募集&プレゼント
次号の投稿内容は「私の健康法」です。住所・氏名・年齢・電話番号をお書き添えの上、12月末日までに昭和区社会福祉協議会までお送りください。採用された方に、マスコットキャラクター「こころん」の缶バッヂとクリアファイルを差し上げます。ふるってご応募ください。応募先は左記のお問合せ先をご覧ください。お待ちしています。

●講座・案内
福祉推進を目的とした各種イベント、行事、講座等(原則無料のもの)を紹介します。
■子育て広場に親子でどうぞ!
【日時】10月19日(木)午前10時〜正午
【会場】昭和区役所 講堂(2階) ※駐車場はありませんので、公共交通機関でお越しください
【対象者】乳幼児と保護者
【内容】赤ちゃん・あそびコーナー、絵本・手作りおもちゃの紹介、育児相談など
□主催:昭和区保育協会、昭和区子育て広場実行委員会
共催:名古屋民間保育園連盟、昭和区社会福祉協議会、昭和区役所、昭和保健所
問合せ先:昭和区役所民生子ども課(1階12番) TEL:735-3902 FAX:731-8900
■出会おう!遊ぼう!輪になろう!子育てサークルと市民の交流会2006
【日時】10月27日(金)午前10時30分〜午後2時30分
【会場】なごや子育て情報プラザ(中央児童館)2階ホール
【内容】ピアノとバイオリンのコンサート・リズムで遊ぼう・出会いのゲーム・ミニイベント・遊びのコーナー・手作りコーナーなど
【参加費】無料
【定員】制限なし
□主催:名古屋市・子育てサークルと市民の交流会実行委員会
問合せ先:なごや子育て情報プラザ 担当:山川・久岡・久保・三宅 TEL:836-7477 FAX:839-5579
■吹上まつり
障害者授産施設を地域に開放して、皆さんに楽しんでいただきます
【日時】10月28日(土)午前10時〜
【内容】バザー・模擬店・アトラクションなど
【参加費】無料
【定員】制限なし
□主催:吹上まつり実行委員会
問合せ先:吹上授産所 担当:山本 TEL・FAX:741-1419
■名古屋市高年大学鯱城学園 第21回文化祭
平均年齢68歳の在校生約1,000名が日頃の研鑽と自主活動の成果を発表します
【日時】11月17日(金)午前10時〜午後3時20分、18日(土)午前10時〜午後3時(展示行事は午後2時まで)
【会場】名古屋市高年大学鯱城学園(中区栄1-23-13 伏見プラザ内)
【内容】コーラス・民謡・太極拳・ダンス・水彩画・陶芸・水墨画・写真・書道など
【入場料】無料
□主催:名古屋市高年大学鯱城学園・学生協議会
問合せ先:名古屋市高年大学鯱城学園 TEL:222-7521 FAX:222-7523
■「視覚障害者外出支援ボランティア養成講座」参加者募集
【日時】11月19日(日)・26日(日)・12月3日(日)午前10時〜午後3時
【会場】名古屋市高齢者就業支援センター及び昭和区在宅サービスセンター
【内容】視覚障害についての講義、ガイド技術講座、ガイド体験、視覚障害者との交流など
【定員】30名(先着順)
□主催:昭和区社会福祉協議会
協力:視覚障害者と共に歩む会
問合せ先:昭和区社会福祉協議会


●「こころんねっと第3号はいかがでしたか?」
「こころんねっと」へのご意見、ご感想をお寄せください。お待ちしています。また、目の不自由な方へ、この情報紙「こころんねっと」を録音したカセットテープの貸し出しを行っています(無料)。ご希望の方はご連絡ください。講座案内の掲載についてもお問合せください。

社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
[イラスト]社協の地図
【お問合せ先】
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所三丁目18番1号
TEL:052-884-5511 FAX:052-883-2231
E-mail:fukushi@showaku-shakyo.jp URL:http://www.showaku-shakyo.jp
【交通のご案内】
地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅4番出口から徒歩5分
市バス:栄20系統・昭和区系統(右まわり・左まわり)「荒畑」下車

こころんねっと第3号は、次の法人からの協賛をいただき作成いたしました。
■介護付有料老人ホーム アミーユレジデンス吹上
【TEL】0120-159-944
【URL】http://www.amille.jp/

■介護予防のエキスパートを育成! 株式会社エバ
【TEL】052-891-1208
【URL】http://www.ebanet.co.jp

■いろいろの国やことばや文化に興味ある方へ ヒッポファミリークラブ
【TEL】0120-557-761
【URL】http://www.lexhippo.gr.jp/

■デイサービス利用の方を募集しています アメニティホーム塩釜
【TEL】052-861-2230

■地球とカラダの健康を目指す食の定期便 にんじんCLUB
【TEL】0568-72-8500
【URL】http://www.ninjinclub.co.jp

※広告掲載のお問合せは、株式会社ゼネラル・プレスまでお願いいたします。
【TEL】052-220-1701
【FAX】052-220-1733
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発行 社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所3-18-1
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編集 株式会社ゼネラル・プレス
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