昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと 第2号
2006年(平成18年)6月


●目次
1-2ページ目
特集 「子どもといっしょにお出かけしよう」
3ページ目
■昭和区「彩」発見
・鶴舞中央図書館みんなのおはなし会
・子ども連れに優しいネパール料理レストラン
・いりなか保育園男性保育士
・小児科医江崎先生主宰の交流の場
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■鹿目由紀(かのめゆき)的 「すすめ!多文化交流/メキシコ」
■池内わらべ保育園発 ココロまんぷくお料理レシピ 「こどもとつくろうかんたん五平もち」
■投稿王国 「心が温かくなった一言」
■講座・案内 
■寄付
■編集後記


1ページ目
子育てにやさしい昭和区
子どもといっしょにお出かけしよう!!

子どもといっしょに楽しめる場所、ほっとできる場所はありますか?
今回は昭和区の子育てパパ&ママ応援号です。
[イラスト]昭和区の地図に、主な子育てスポットの場所を書き込んであります。

●今号のキーワード
おもちゃ図書館
「おもちゃ図書館」は、障害のある子どもたちが楽しく遊べるようにとスウェーデンで始まったボランティア活動です。用意されたたくさんのおもちゃの中から、気に入ったもので遊ぶことができます。おもちゃは、貸し出しも行っているので、家で遊ぶこともできます。

「こころんだよ 子育てスポットを紹介するよ」
社会福祉協議会の役割、それは「心のこもった“福祉のタネ”を地域にまいて、そのタネから芽が出て「花」や「木」が育つまでをサポートしていくこと」・・・そんな想いからタネをイメージしたのがこのキャラクターです。

●子育て応援
おもちゃライブラリーポッポ

子どもたちの歓声が響く「おもちゃライブラリー ポッポ」。桜山いこいの家で開催されています。
400種類近くのおもちゃの中から、気に入ったものを選んで遊べるぜいたくな時間。定番のプラスチックのおもちゃに加えて、最近では安全性や手触りの良さから木のおもちゃが人気だそうです。
昭和62年から運営に携わっている「昭和区地域ボランティア」の皆さんは、お子さんの成長を見守りながら、おもちゃを丁寧に管理しています。
5年前から「ポッポ」を利用している南川さんは、「気に入ったおもちゃでも、子どもは飽きてしまいます。買ってしまうと置き場所にも困ってしまいますしね」。ポッポのおもちゃは家に借りて帰ることができるので、いつも新しいおもちゃで遊ぶことができます。
現在は障害児の来場数は減りましたが、本来は障害児と健常児がともに遊ぶ中で、社会性を育て、相手を思いやる心を育てる場でもあります。地域の中で人の輪を広げるこの活動は、社協に寄せられる賛助会費で支えられています。多くの方の善意が集まり、生み出された「ポッポ」へ、お子さんの素敵な笑顔を見つけに来てみてはいかがでしょうか。
[写真]利用者の南川さん親子
「おもちゃがこわれても直してくれるので、安心して遊ぶことができます。」
【場所】桜山いこいの家 昭和区下構町1-3
【日時】毎月第1日曜日・第3土曜日 午後1時〜3時30分
【料金】無料
【問合先】社会福祉協議会 TEL:884-5511


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●子育て応援
子育てママの味方!区内の子育てサロン

子育てに悩みはつきもの。身近に相談できる相手がいない方・ひとりで育児を抱えている方にとっては、ストレスの多い毎日になってしまいます。「育児に関する情報を知りたい」、「子どもの遊び相手がほしい」、「ママ友だちとリフレッシュしたい」などと思われる方は、子育てサロンや子育てグループに参加してみてはどうでしょうか。(保健所で昭和区子育てグループマップを入手できます)。
例えば保健所が主催するものに「子育てサロン プチトマト」があります。はじめてお母さんになる方が対象で、お子さんが1才になるまで参加できます。大勢の人の輪の中にいることは子どもにとっても刺激になるようで、この場で初めてハイハイやお座りができるようになったお子さんもいらっしゃいます。「手足がこんなにぷくぷくでいいのかなぁ」「大丈夫!この時期はこんなものよ」。先輩ママからのアドバイスで一安心。新米ママには心強い集まりです。
また民生委員児童委員連盟昭和区支部と昭和区主任児童委員連絡会が主催するものに「伊勝・御器所・白金チューリップの会」があります。子育て中のお母さんと子どもたち、世話係でつくる自主的な会です。子どもたちと楽しく遊びながら、情報交換や子育てへの思いなどを語り合ってみてはどうでしょうか。
[写真]利用者の林さん親子
「子どもも遊べて、私も情報交換もできて、良い気晴らしになります。」
■「子育てサロン プチトマト」
【場所】八事コミュニティセンター 昭和区広路町字南山79
【日時】毎週水/金曜日 午前10時〜12時
【料金】無料
【問合先】昭和保健所 735-3961
※申し込みが必要です
■「伊勝チューリップの会」
【日時】第4火曜日
【問合先】伊勝主任児童委員・佐久間祥子 761-2767
■「御器所チューリップの会」
【日時】第3金曜日
【問合先】御器所主任児童委員・仲山敏子 841-4804
■「白金チューリップの会」
【日時】第4金曜日
【問合先】白金主任児童委員・安藤政江 883-0910
いずれも午前10時〜11時30分

●子育て応援
お日様浴びて心も体もリフレッシュ!鶴舞公園

家の中で遊び飽きたら、公園へ出かけましょう。新鮮な外の空気を吸い、日光を浴びるだけで心身ともにリフレッシュできるはず。
昭和区には大小あわせて34の公園があります(保健所で昭和区公園配置図を入手できます)。なかでも最大の面積をほこる鶴舞公園には、天気の良い日には、多くの人出でにぎわいます。
大きめのお子さんにはブランコ、滑り台、シーソー、ジャングルジムなどの遊具のあるエリアが最適。
まだ駆け回ることのできない小さいお子さんでも、自然にあふれた公園内を散策して楽しむことができます。
「いろいろな人がいるので、園内を歩くだけでもとても刺激になります。」そうおっしゃる長尾さんは、天気が良ければ2日ごとにお子さんをベビーカーに乗せて遊びに来るそうです。季節の花々を満喫できる鶴舞公園を毎日のお気に入りの場所としてみてはどうでしょうか。
[写真]利用者の大槻さん親子と中森さん
「親子3代で来ました。なかなか子ども連れで行けるところがないですね。」

●子育てにやさしい社会を目指して
「子ども・子育て応援プラン」を政府が策定した2004年12月に、財団法人こども未来財団によってアンケートがなされました。『子どもを産みたい・育てたいと思える社会ではない』と答えた人が8割にものぼりました。
また、核家族世帯は85%にものぼり、『社会から隔絶され、自分が孤立しているように感じる』女性が48%もいます。「密室育児」による社会からの孤立を防ぐためにも、子育て中の女性が気軽に外出し、社会との関わりを持てるような体制をつくることが求められています。
社協は子育てにやさしい地域づくりを応援しています。

●あなたも子育てグリーンマップを一緒につくりませんか?
「子どもと行ける公園はどこにあるの?」
「子ども連れでも安心して行けるレストランは?」
「親子で楽しめる施設はあるのかしら?」
昭和区でいきいきと子育てをするためにあなたも自分の住む地域のことを調べてみませんか?
「人と自然にやさしいユニバーサルデザインのまち」をめざし、さまざまな視点から昭和区のまちを再発見し紹介する市民活動として昭和区グリーンマップを作成しています。今年度は子育てをテーマに調査・研究活動を行います。
子育て中のお母さんも一緒に活動しましょう!
【問合せ】区役所まちづくり推進室(3階3番窓口)
TEL:735-3822 FAX:735-3829
E-mail:showamachi@showa.city.nagoya.lg.jp

●賛助会員「地域福祉のサポーター」募集中!!
社会福祉協議会は、地域の皆様からの賛助会費と共同募金、その他寄付金や名古屋市福祉基金からの助成金などを財源として、地域福祉活動を推進しています。今回ご紹介したおもちゃライブラリーポッポも賛助会費に支えられた活動のひとつです。
ちいさな力も、たくさん集まれば大きな支援となります。私たち社会福祉協議会の活動をご理解いただき、趣旨にご賛同いただける方は社協までご連絡ください。
・個人会員 1口 1,000円(年額)
・法人・団体会員 1口 10,000円(年額)
■平成17年度実績 4,336,000円
・個人会員 1,678件 2,576口
・法人・団体 151件  176口
■賛助会費のつかいみち
・地域福祉の推進 45.0%
・広報啓発 34.0%
・ネットワーク作り 13.7%
・その他 7.3%


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昭和区彩発見
昭和区を彩るさまざまな施設やスポット、地域の方をご紹介します。

●施設
「子どもたちの世界が広がる絵本がたくさん!」 名古屋市鶴舞中央図書館
みんなのおはなし会

ふかふかのじゅうたんに腰をおろし、10組ほどの親子が絵本の読み聞かせに聞き入っています。ボランティアさんの抑揚のある穏やかな声、真剣なまなざしの子どもたち。新しい本に触れることは、新しい世界に触れること。鶴舞中央図書館で行われているおはなし会では、数え切れないほどの世界への扉が子どもたちを待っています。
30分という時間の中で、ボランティアさんや図書館職員が数冊の絵本や紙芝居を読み聞かせてくれます。この場を楽しみに、何度も足を運ばれるご家族も多いとか。お子さんが気に入った絵本を借りることもできます。
ご家庭で絵本選びに迷ったら、一度おはなし会を訪れてみてはどうでしょうか。お子さんの意外な興味が見つかるかもしれません。
[写真]おはなし会の模様「真剣に聞き入る子どもたち」
【開催時間】毎週水曜日:午前11時と午後3時30分から
毎週土曜日:午前11時と午後2時から(いずれも30分)
【問合先】TEL:741-9811 昭和区鶴舞1-1-155 1F児童室 おはなしのへや

●ほっとスポット
子ども連れに優しい ネパール料理レストラン ネワリキッチン
現地人シェフが腕をふるう、本格的ネパール料理レストランの「ネワリキッチン」。店内に直接ベビーカーで入れ、子ども用のイスや食器、ランチョンマットを完備。ファミリーに優しい店づくりが魅力です。「カレーは辛いイメージがありますが、甘口にもできますよ」。キッズにはモチモチ食感の「とろけるチーズナン」も人気です。化学調味料を使わない「体に優しく心も喜ぶ料理」。ママさんの子連れランチにぴったりですね。
[写真]料理「ナン、カレー、ネパール料理、デザートがセットになった「ランチコースC」(1260円※平日の場合)」
[写真]オーナー「オーナーシェフのマラカル・ラジクマールさん」
【営業時間】午前11時30分〜午後2時、午後6時〜午後11時30分 月曜定休
【問合先】TEL:836-8030 昭和区滝川町47-1 ダイアパレス八事隼人池 1F

●活躍
「子どもがいきいきとしている姿がうれしい」
坂の上にあるいりなか保育園。ここには2名の男性保育士さんがいらっしゃいます。大学で発達心理学を修め、20年ほど保育に携わっている富田さんはそのひとり。ここ10年で全国の男性保育士の数は4倍に増えたそうですが(厚生労働省調べ)、富田さんはその先駆けとして多くの子どもたちと関わってきました。若いお母さんに育児のアドバイスをするなど、大きな信頼を得ています。
[写真]男性保育士「いりなか保育園保育士:富田克巳さん」
[写真]保育園「陽のあたる庭で思いっきり遊べます」
■土曜にあそぼ
毎月1回土曜日に、いりなか保育園の保育士・給食づくりの職員・看護師が、いりなか みんなの家で遊びの場を提供します。
6月は「親子クッキングに挑戦」。給食づくりの職員と保育士で焼きそばづくりをします。
土曜日開催なので、普段は仕事で忙しいお父さんもぜひこの機会にお子さんと参加してみてください。
【開催時間】6月24日(土)10時〜12時
【場所】いりなか みんなの家(昭和区滝川町128-7)
【対象年齢】2歳以上
【料金】1回1,000円
【申込先】TEL:832-0014

●クリニック
小児科医江崎先生主宰の交流の場
母として女性としての悩みをやさしく受けとめる
子育て・ふれあいサポート施設の「いりなかみんなの家」。ここで開催されている「チャンス」は、手作りケーキやランチをいただきながら育児の悩みを話し合える、ママさん同士の交流の場です。
子どもに手をあげて自己嫌悪におちいったり、「自分は子どもを虐待しているのでは?」と不安になる…。一日の大半を子どもとだけで過ごす「密室育児」でのママの心理的負担は、想像以上に大きなものです。
「チャンス」を主宰する小児科医の江崎路子先生は「育児の悩みを抱えるお母さんたちが、お互いの話を聞くことだけでも、心理的負担はたいへん軽くなります」とアドバイスします。
「早寝早起きや散歩など、子ども本来のリズムに合わせることも大事」とも。育児に自信がなくなった時の、心強い味方です。悩みごとの個別相談、自助グループ、体のリラクゼーションもやっています。
[写真]江崎先生「小児科医:江崎路子先生」
【開催時間】毎週金・土曜日 午前10時〜午後3時
【問合先】TEL:090-8137-1361 chance-irinaka@ezweb.ne.jp 昭和区滝川町128-7(いりなかみんなの家)


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●鹿目由紀的 すすめ!多文化交流
其の二 メキシコ人 サンドラ・オグリ・カンポースさん
[写真]鹿目由紀とサンドラさん「ブエナス・タレス〈こんにちは〉」「私、鹿目由紀(かのめゆき)が、昭和区在住・在勤・在学の外国人に、昭和区の印象などをインタビューします。」
サンドラ・オグリ・カンポースさんはカラカラと陽気に笑う、素敵な奥様。
昭和区に住んで20年。愛息の真史(しんじ)くんは高校1年生になる。
「昭和区は住みやすい町」だと言うサンドラさんだが、結婚当初や子どもが思春期の頃は子育てで悩んだりしたそうだ。親しみやすい彼女でも『外国人』の壁を感じるのだと言う。苦い経験も色々あった。特に困ったのは「どこに何を聞いたら良いのか分からない」事。「『ここに聞けば大丈夫』という特定の場所があれば助かるのにねぇ」と話す。
だが最近は月に何度か集う『奥様仲間』がご近所に増え、子育て話のみならず日常のあれこれを語り合い、楽しんでいる。
「子育てで心がけている事は?」と尋ねると「とにかく分からなかったら、聞く」。それから「子どもにお父さんを尊敬してもらう」。
「明るいのが一番!」と言うサンドラさんは、メキシコの太陽のように明るくサバサバしていて、一緒にいる私も楽しい気分になる。
今度はぜひ、得意のメキシコ料理をご馳走になりたいものだ。
[写真]サンドラさん「メキシコ出身のサンドラさん」
鹿目由紀(かのめゆき) 劇団あおきりみかん主宰、劇作家、演出家。南山大学文学部卒。最近は演劇の講師やテレビ脚本執筆など、幅広く活動している。

●池内わらべ保育園発
ココロまんぷく お料理レシピ
[写真]管理栄養士:二村朱美、栄養士:新海葉子「手軽につくれて栄養いっぱいのレシピをご紹介します!」
vol.2 子どもとつくろうかんたん五平もち
2才のお子さんから一緒につくれる五平もち。体が喜ぶ素材がたくさんです。
■材料(こどもひとり分)
・米:20g(おちゃわん1/3)
・桜えび:0.5g
・ねぎ:3g
・白ごま:1.5g
・タレ(味噌1.5gと砂糖0.7gをレンジで30秒ほど加熱して作ります)
1.煎った白ごま0.5gを、すり鉢ですります。
2.炊いたごはんをすり鉢に入れてつぶします。
3.ねぎと桜えびをから煎りし、すり鉢に入れてつぶします。
4.すり鉢の中身をラップに置き、茶巾しぼりにしてふりまわして団子状にします。
5.フライパンまたはホットプレートに少量の油を敷き、両面焼きます。
6.タレを塗り、白ごまをふりかけてできあがり。
ポイント!材料をつぶしたり、まぜあわせたり、遊びながら楽しんで作ってください。
■今回レシピ作成をお願いした池内わらべ保育園では食育を重要視し、園児ひとりひとりに包丁、すり鉢、すりこぎを与え、早い時期から積極的に食に関わらせています。なんと年長さんはカレーライスをつくることができます。

●投稿王国
心が温かくなった一言
ちょっとした一言が、心をほんわかさせることがありますね。そんなエピソードを紹介します。
・ベビーカーでバスに乗ろうとしたときに、バスの運転手さんに「ゆっくりでいいよー、 あわてなくていいよー」と言われ、涙が出るほどうれしかった。【20代女性】
・「姿勢がいいね」【94歳女性】
・「良い子に育ってるね」【20代女性】
・村雲小学校の見知らぬ女の子から年賀状をもらい…「知らぬ子の くれた年賀に 胸ホット」【72歳女性】
・パパとママのどっちが好き?と子どもに聞いたとき…「パパとママの両方!」【20代女性】
■募集&プレゼント
次号の投稿内容は「私のチャレンジしたいこと」です。
住所・氏名・年齢・電話番号をお書き添えの上、8月末日までに昭和区社会福祉協議会までお送りください。採用された方に3ページでご紹介した「ネワリキッチン」の10%割引券を差し上げます。ふるってご応募ください。応募先は左記のお問合せ先をご覧ください。お待ちしています。

●講座・案内
昭和区在住在勤在学の方を対象とした、区内で実施される福祉推進を目的とした各種イベント、行事、講座等(原則無料のもの)を紹介します。
■くれよんBOXのお料理教室「炊き込みごはん」
障害をもっている人・もってない人一緒に楽しみましょう!
【日時】6月19日(月)午前10時30分〜午後1時30分
【会場】くれよんBOX(昭和区小桜町3-11羽ね屋敷1階)
【参加費】1人300円(材料費)
【定員】5名ほど(6月17日までにお申込みください。)
【問合先】くれよんBOX 担当:倉知 TEL:733-5955/FAX:733-5956
E-mail:otoiawase@crayon-box.jp URL:http://www.crayon-box.jp
■集まれ!ボランティア「第13回ボランティア交流会」
【日時】6月25日(日)午後1時〜4時
【場所】昭和区役所講堂(2階)
【内容】ステージ発表・交流・パネル展示
【参加費】無料
【主催】昭和区ボランティア連絡協議会
【問合先】昭和区社会福祉協議会
■第24回昭和区の福祉まつり
※昭和区在住在勤在学以外の方もぜひご来場ください
シンポジウム
【日時】7月16日(日)午後1時30分〜4時15分
前日祭(映画会他)
【日時】8月19日(土)午後2時〜
福祉まつり
【日時】8月20日(日)午前10時〜午後3時30分
【場所】昭和区役所
【主催】昭和区の福祉まつり実行委員会
【問合先】昭和区社会福祉協議会
■桜山通勤寮納涼大会
【日時】7月22日(土)
【会場】桜山通勤寮中庭(昭和区下構町1-3)
【内容】模擬店・カラオケ大会・ビンゴ大会等
【参加費】無料
【主催】(福)名古屋手をつなぐ育成会
【問合先】桜山通勤寮 担当:高橋 TEL:853-3978/FAX:853-3975 E-mail:S-tuukin@se.starcat.ne.jp
■サマーボランティアスクール
【日時】夏休み期間中の各施設が指定する3日間
【場所】区内の保育園・授産所・老人保健施設・老人ホーム・デイサービスなど
【参加費】300円(ボランティア活動保険代)
【定員】60名(応募多数の場合は抽選)
【申込方法】6月21日〜27日に所定の申込用紙にて
【問合先】昭和区社会福祉協議会

●寄付
次の方より本会へご寄付いただきました。寄付金は昭和区の社会福祉推進に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。(4月1日〜5月20日受付分)
名古屋ヤクルト販売株式会社様

●編集後記
■制度や仕組みを整えるだけでなく、子育ての不安感や負担感を軽くできる子育て支援ができるといいなぁ。K・E
■子育てパパ&ママが、ほっとできる場所に子どもと一緒に出かけてくれるといいな〜。M・H
■子どもが安心して外で遊べるために、まずは挨拶から。Y・A
■梅雨の季節ですが、「こころんねっと」をお出かけの参考にして頂けるとうれしいです。T・T

●「こころんねっと第2号はいかがでしたか?」
「こころんねっと」へのご意見、ご感想をお寄せください。お待ちしています。また、目の不自由な方へ、この情報紙「こころんねっと」を録音したカセットテープの貸し出しを行っています(無料)。ご希望の方はご連絡ください。講座案内の掲載についてもお問合せください。
社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
[イラスト]社協の地図
【お問合せ先】
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所三丁目18番1号
TEL:052-884-5511 FAX:052-883-2231
E-mail:fukushi@showaku-shakyo.jp
URL:http://www.showaku-shakyo.jp
【交通のご案内】
地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅4番出口から徒歩5分
市バス:栄20系統・昭和区系統(右まわり・左まわり)「荒畑」下車

こころんねっと第2号は、次の法人からの協賛をいただき作成いたしました。
■介護付有料老人ホーム アミーユレジデンス吹上
【TEL】0120-159-944
【URL】http://www.amille.jp/

■認知症対応型共同生活介護施設
グループホーム ファミリア植田
【TEL】052-807-8057
グループホーム ファミリア元八事
【TEL】052-832-8017
【URL】http://www.yuzankai.com/

■介護予防のエキスパートを育成! 株式会社エバ
【TEL】052-891-1208
【URL】http://www.ebanet.co.jp

■いろいろの国やことばや文化に興味ある方へ ヒッポファミリークラブ
【TEL】0120-557-761
【URL】http://www.lexhippo.gr.jp/

■地球とカラダの健康を目指す食の定期便 にんじんCLUB
【TEL】0568-72-8500
【URL】http://www.ninjinclub.co.jp

※広告掲載のお問合せは、株式会社ゼネラル・プレスまでお願いいたします。
【TEL】052-220-1701
【FAX】052-220-1733
【URL】http://www.gpress.co.jp

編集 株式会社ゼネラル・プレス
〒460-0003 名古屋市中区錦1-3-2
中央伏見ビル8F
TEL:052-220-1701 FAX:052-220-1733
E-mail:nagoya@gpress.co.jp
URL:http://www.gpress.co.jp



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