昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと 創刊号
2006年(平成18年)3月
●目次
1-2ページ目
特集 「笑顔あふれる毎日社協が応援します」
3ページ目
■昭和区「彩」発見
・日々のストレスを痛気持よく解消!
・患者さんの社会参加を目指して
・まちづくりの担い手としてご活躍!
・おもてなしの心、茶の湯の美を堪能
・自然の恵みが身体に満ちるスウィーツの数々
4ページ目
■鹿目由紀(かのめゆき)的
「すすめ!多文化交流/インドネシア」
■玉腰先生のココロまんぷくお料理レシピ
「春野菜いっぱいスープ」
■投稿王国 「私の長寿・健康の秘訣」
■講座・案内
■寄付
■編集後記
1ページ目
笑顔あふれる毎日 社協が応援します
[写真]女性の高齢者二人が笑いながらかるた遊びをしている様子
●今号のキーワード
社協(社会福祉協議会)
住みなれたまちで、安心して生きがいをもって幸せに暮らし続けたい…誰もが願うこの想いの実現に向けて、地域でさまざまな活動に取り組んでいるのが「社協」です。
ここでは、社協が皆さまにお届けする笑顔のタネをご紹介します。
こころん
社会福祉協議会の役割、それは「心のこもった“福祉のタネ”を地域にまいて、そのタネから芽が出て「花」や「木」が育つまでをサポートしていくこと」・・・そんな想いからタネをイメージしたのがこのキャラクターです。
「こころん」という名称は区民の皆様からの公募により決定いたしました。かわいがってくださいね。
●笑顔のタネ
仲間づくりをサポート ふれあい・いきいきサロン
[写真]高浜さん「ふれあい・いきいきサロンは地域のたまり場です。お茶を飲みに気軽にお立ち寄りくださいね。」
「担当は高浜さんだよ」(こころん)
「ふれあい・いきいきサロン」は、高齢者や障害者、子育て中の親などが身近な場所に気軽に出かけて、お茶を飲みながらおしゃべりしたり、ゲームをしたり、歌ったり、何をやってもやらなくても楽しく過ごせる「たまり場」のようなところです。昭和区内では7カ所で行われています。
市営松風荘の集会所で毎月第1木曜日に開かれるサロンには、松風荘や近隣に居住する20名程の高齢者が集います。レクリエーションや、講師を招いての音楽療法なども行われる一方で、松風荘住民の渡辺さんが持ち寄る昔懐かしい音楽を聞きながら、または口ずさみながらゆったりとした時間を過ごすこともあります。
「ふれあい・いきいきサロン」は参加する人と運営するボランティアが一緒に内容を決めるなど、地域で暮らす方たちが中心になって進めていく活動です。
松風荘の自治会長でもある世話役の水谷さんは、奥様とご一緒にこのサロンをもりたてています。
[写真]ふれあいサロンの様子「懐かしいメロディーを口ずさむ皆さん」
[写真]参加者の永田さん「皆さんのお元気な姿を見ると、自分まで元気にうれしくなってきます。」
※ただ今、参加者を募集しています
●笑顔のタネ
子育て支援事業をサポート 子育て&子育ちにこにこサロン
[写真]高浜さん「毎月第1、第3火曜日に開催しています。社協の広い室内で元気よく遊べますよ。」
「担当は高浜さんだよ」(こころん)
にこにこサロンはNPO法人わが家流子育て応援団ふりあんとの協働で、子育て中のお母さんやお子さんのために提供している「くつろぎの場」です。プログラムは設けずに、こだわりのおもちゃや絵本で思い思いに遊んでいただけます。
お子さんの遊び場としてだけでなく、お母さん同士の交流や情報交換の機会としたり、ふりあんの「子育て先輩」スタッフから頼もしいアドバイスをもらうこともできます。
対象は乳児から未就学のお子さんとそのお母さん。時間は10時15分から12時までです。
[写真]にこにこサロンの様子「たくさんのおもちゃに囲まれて会話も弾みます」
[写真]参加者の原田さん「まだ利用しはじめたばかりですが、いろいろなお話が参考になります。」
※ただ今、参加者を募集しています
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●笑顔のタネ
学区福祉推進協議会活動をサポート
[写真]大熊さん「『こうすればもっと住み良い地域になるのに!』というご意見をお寄せくださいね。」
「担当は大熊さんだよ」(こころん)
昭和区内には11の学区があります。各学区では、学区福祉推進協議会が、それぞれの特性や実情に応じたきめ細かな活動を行っています。その活動を支援するために、社協では研修会や講座の開催、また活動費の助成を行っています。
滝川学区福祉推進協議会では、3年をかけて子育て家庭保健福祉ニーズアンケート調査および子育て支援に関する検討がなされました。その実践として、名古屋市男女平等参画推進センターの実施する「男女平等出張講座」の講師派遣等を受け、滝川学区福祉推進協議会の主催で講座『パパも子育て!はじめの一歩』を「いりなかみんなの家」で開催しました。
当日は15組の親子が参加。育児休暇を取得した名古屋大学大学院法学研究科助教授の田村哲樹さんに自らの子育て体験をユーモアをまじえて語っていただきました。苦楽を分かち合う「子育て経験の共有」が、幸せな夫婦関係を築くというお話に、会場では参加された皆さんのうなずく姿が見られました。
さらにいりなか保育園の保育士さんが赤ちゃんとの遊びを紹介。普段は仕事で忙しいパパたちも楽しそうにお子さんと遊んでいました。
区政協力委員の長田さんは、地域に根ざしたふれ合いの場が必要であることを強調されていました。
[写真]『パパも子育て!はじめの一歩』の様子「布を使った遊びで楽しむ親子(滝川学区)」
[写真]息子さんとご一緒の田村哲樹先生
[写真]参加者の松尾さん「同じ男性の視点からの先生のお話は、とてもおもしろく、これからの参考になりました。」
●笑顔のタネ
ボランティア活動をサポート
[写真]高須さん「ボランティアをしたい方、ボランティアが必要な方、何でもお気軽にご相談ください。」
「担当は高須さんだよ」(こころん)
住みよいまちづくりの担い手として、住民の皆さんのボランティア活動への積極的な参加が欠かせません。そこで社協では、ボランティアに関するさまざまな事業を展開しています。ボランティア活動をしたい方・ボランティアを必要とする方の調整、ボランティア講座の企画、ボランティアの養成、活動支援、「福祉体験学習」の相談や講師の派遣調整など多岐にわたっています。
例えば「さくさくクラブ」では、毎週のレクリエーションの企画から会場の設営、お茶の用意まで、ボランティアの方々のご協力で進められています。
御器所会場で長年ボランティアとしてお力添えをいただいている長田さんは、「ボランティアとして活動するなかで、皆さんへ配慮をするということを学ぶことができました」と人懐っこい笑顔をみせてくださいました。長田さんは新しく入会された方が、徐々に会の雰囲気に馴染んでいただくように心配りをされているとのことです。
[写真]ボランティアの長田さん―手作りの名札を胸に
●笑顔のタネ
「巡回型高齢者自立支援生きがい通所事業」 さくさくクラブ
[写真]高須さん「週に1回の高齢者の方のための集まりです。4会場あるので最寄りの会場をご利用ください。」
「担当は高須さんだよ」(こころん)
家に閉じこもりがちな高齢者が、レクリエーション活動をしたり、歌を唄ったり、お茶を飲んだり、雑談などを通して楽しく仲間づくり、健康づくりを行う場です。吹上・白金・御器所・広路の4会場で週に1回午前10時から午後3時まで行われています。
新年第1回目の御器所会場では15名程の高齢者の方々が集まり、転倒予防体操・美容体操で体をほぐした後、カルタやトランプ遊びを楽しみました。
皆さん、会場まで歩いてこられる方々ばかりなので、とてもお元気。会場はにぎやかな笑い声であふれています。ご利用されて8ヶ月の井上さんは、「高齢者の集まりなので寂しいイメージを持っていたけど、とても活気があっていろいろと勉強できて楽しい」とおっしゃいます。あまりの楽しさに、「週に3回あってもいいよ」との言葉が出るほど。
会では、保育園を訪問したり、あるいは福祉を学ぶ学生を研修のために受け入れるなどして、世代間の交流も行っています。
御器所会場を訪れていた学生の永田君・矢島君は、はじめこそ緊張していたものの、会場の和やかな雰囲気に包まれ、とてもリラックスした様子で高齢者の方々とのふれあいを楽しんでいました。
[写真]さくさくクラブでボランティアの若者とかるたで遊ぶ高齢者「福祉かるたに興じるひととき」
[写真]ご利用者の内田さん「利用して2年になります。一人暮らしなので皆さんとおしゃべりするのが楽しみです。」
※ただ今、ご利用者とボランティアを募集しています
少子・高齢社会の到来、核家族化の進行により、福祉ニーズが増加、または多様化しています。そうしたニーズに応えるには、行政や民間団体、住民などが協働して取り組んでゆく必要があります。豊かなまちづくりのための福祉ネットワーク形成を、社協が中心となって進めているのです。
ここで紹介した以外にも社協は多くの活動の中で「笑顔のタネ」をまいています。
毎日笑顔で暮らすにはどうしたらいいだろう?福祉の出発点は、日々のこうした気持ちから。
皆さんのそうした想いを行動に移すお手伝いを社協は行っています。
お問合せやお申込みは社協までご連絡ください!
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昭和区彩発見
昭和区を彩るさまざまな施設やスポット、地域の方をご紹介します。
●施設
日々のストレスを痛気持ちよく解消!
社会福祉法人名古屋ライトハウスは昭和区川名の地で誕生しました。今年、創立60周年を迎える施設です。当初は視覚障害者の働く施設として発足しましたが、現在は6施設11事業の福祉サービスを提供しています。
広路学区にある社会就労センター光和寮では、鍼・あんまマッサージ指圧師の国家資格を持つ視覚障害者が働く治療院があります。
今回、社協の職員が実際にマッサージを体験。まずは症状をチェックしてもらい、施術開始。最短の30分コースでも、施術後はビックリするほど体が軽くなりました。
施術室は男女別で、更衣室もあるので、女性も安心です。
[写真]マッサージの模様「30分コースでは、とくに疲れのある部位を重点的にマッサージします」
[写真]ライトハウス外観「とんがり屋根が目印です」
【ご案内】
マッサージコース60分 2,800円
フルコース(マッサージ+はり) 4,000円など
※電話指名は上記金額に追加して200円
※担当者につきましては、男女・強弱など、お気軽にお申し出下さい。
【営業時間】午前9時〜午後9時(受付は午後8時まで)
【予約・問合せ先】TEL:751-6607 昭和区川名本町1-1
【サービス】毎月第3水曜日はお客様サービスデー→全コース通常料金の20%割引
毎月第3土曜日はレディースデー→全コース通常料金の20%割引
【特典】今なら各種コース10%割引!!「こころんねっとを見た」と受付でお伝え下さい
※他割引との併用は不可
※有効期限3月31日まで
●クリニック
患者さんの社会参加を目指して
ストレス社会で生活する私たちにとって、心の病は他人事ではありません。御器所学区にある福智クリニックは、心に悩みがある方や、てんかん、不眠症、アルコール依存症で悩んでいる方などの問題解決をお手伝いしています。
外来診療以外にも、仲間との交流を楽しみながら心身の安定をはかるデイケア・ナイトケアなどを運営。また患者さんのご家族同士の話し合いの場である「家族会」は、情報交換や不安解消の場として喜ばれています。
以前通所していた人をカフェのスタッフに採用し、働くなかで社会復帰を目指すなど、新たな試みにも注目が集まっています。
[写真]院長:福智寿彦先生
【診療時間】午前9時30分〜午後1時、午後3時〜6時30分(月〜土)
【問合せ先】TEL:732-8300 昭和区東畑町2-30-3
http://www.fukuchi-clinic.com/
●活躍
まちづくりの担い手としてご活躍!
福江にお住まいの野田肇さんは、80歳を越えてなお元気はつらつ。白金学区老人クラブ連合会会長など多くの役員を兼務し、忙しくも充実した毎日を送られています。
ある時は地域交通安全活動推進委員として「ゼロの日」に街角に立って啓発活動をしたり、友愛訪問員として一人暮らしのお年寄りを訪ねたり。温かく住み良い地域づくりに貢献されています。ご自宅の居間には、その証である多くの賞状が飾られていました。
[写真]連鶴の大作を手にする野田肇さん「趣味の連鶴をご披露頂きました」
●「ほっと」スポット
おもてなしの心、茶の湯の美を堪能
八事学区の閑静な住宅街にたたずむ昭和美術館。収蔵品の8割が茶道に関するもので、年3回の企画展では茶の湯に焦点をあてた展示が行われます。
毎年春に行われる昭和茶会は、茶道に詳しくない方でも楽しく過ごせます。ひと足早い春をここで堪能してみてはいかがですか?
[写真]昭和美術館入り口「緑豊かな庭園も楽しめます」
【開館時間】午前10時〜午後4時(月休)
【観覧料】一般600円、学生500円
【問合せ先】TEL:832-5851 昭和区汐見町4-1
第27回昭和茶会/3月19(日)、21(祝)、25(土)、26(日)、4月23日(日)/参加料金15、000円(美術館展観・点心席・濃茶席・薄茶席・香煎席・喫茶席・抽選会場・記念品付)
●「ほっと」スポット
自然の恵みが身体に満ちる スウィーツの数々
穀物や野菜を中心とした食事療法「マクロビオティック」。広路町のコンガリカフェでは、「ココロとカラダがヨロコブ」をテーマに、砂糖や乳製品、卵を使わないお菓子を提供しています。
98年のオープン当初は、アレルギーに悩む方が多く利用されていたそうですが、自然志向の高まりの中で、今では幅広い層に支持されています。
ランチタイムには玄米ハンバーグや、滋味豊かなスープが好評。温もりあふれる店内で、のんびり過ごしてみませんか?
[写真]店内「木とレンガのやさしい温もりに落ち着きます」
【営業時間】午前10時〜午後6時(ラストオーダー午後5時30分)
【問合せ先】TEL:833-7890 昭和区広路町石坂37-6 八事石坂ビル1F http://www.congari.jp
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●鹿目由紀的 すすめ!多文化交流
其の一 インドネシア人 マワルさん(南山大学留学生)
[写真]鹿目由紀とマワルさん「スラマッ・スィアング(こんにちわ)」「私、鹿目由紀(かのめゆき)が、昭和区在住・在勤・在学の外国人に、昭和区の印象などをインタビューします。」
ドゥヒタ・マワル・シナンティアさんの瞳は、キラキラと輝いていた。
昨年9月、短期留学の為にインドネシアから日本に来た、マワルさん。
-こちらに来て、はじめに驚いたことは?
「ごみの分別です(笑)。とても細かく分かれていてびっくりしました」
-昭和区はどうですか?
「とても住みやすいです」
-さらに、ここが改善されたら住みやすいなぁと思うことは?
「英語ができる人が沢山いればいいな、と思います」
日本語が達者な彼女だが、来日当初はお店などで不便さを感じたそうだ。英語力は大事だなぁと実感。
-インドネシアと比べて、日本の福祉事情をどう思いますか?
「向こうでは荷物が重くて困っている人や車椅子の人に、自然に手を貸す光景が普通に見られます。日本人はシャイなのか、すぐに手を貸してくれる人が少ないですね。無関心に思える時があります」
勇気を出して手を差し伸べることの大切さを、またまた実感。
-留学期間中、これだけはやっておきたいことは?
「東京ディズニーランドに行ってみたいですね(笑)」
将来は自国で日本語を生かした職業に就きたいというマワルさん。大きな瞳は、彼女の夢を真っ直ぐ見据えているようだった。
[写真]マワルさん「ジャカルタ出身のマワルさん」
鹿目由紀(かのめゆき) 劇団あおきりみかん主宰、劇作家、演出家。南山大学文学部卒。最近は演劇の講師やテレビ脚本執筆など、幅広く活動している。
●玉腰先生のココロまんぷく お料理レシピ
[写真]管理栄養士:玉腰明子「手軽につくれて栄養いっぱいのレシピをご紹介します!」
vol.1 春野菜いっぱいスープ
小さなお子さんからおとしよりまで、野菜をとるなら具だくさんスープがおすすめ!
※時間があるときにお鍋いっぱいにスープをつくって、1回分ずつ分けて冷凍します。忙しい朝などさっと解凍して野菜スープのできあがり。忙しいあなたの野菜応援レシピです。
●材料
・キャベツ:1/4玉
・ニンジン:小1/2本
・タマネギ:小1/2ヶ
・乾椎茸:1ヶ
・さやえんどう:3〜4枚
・豚もも肉薄切り:60g
・にんにく:1/4片
・塩、ブイヨン:適宜
●作り方
1.キャベツ、ニンジン、タマネギ、水にもどした乾椎茸を食べやすい大きさに切ります。
2.800〜1000ccの水を入れた鍋に、1.の野菜を入れて煮ます。
3.肉を細かくきざみ、みじん切りにしたニンニクと一緒に油なしで空炒りします。
4.鍋が煮立ったら、炒めた肉を入れ、具材が好みの固さになるまで弱火で煮込みます。
5.塩を適宜、固形ブイヨンを1〜2個入れて味を整えます。
6.湯がいたさやえんどうを細切りにし、盛り付けたスープに彩りとして添えてできあがり。
■ポイント!お好みでトマトジュース、チーズ、ソーセージなどを入れてアレンジしましょう。
●投稿王国
川柳「私の長寿・健康の秘訣」
今回は創刊号ということで、特集でもご紹介しました「さくさくクラブ」の4会場のみなさんから投稿いただきました。
●お迎えを 期待しながら 医者がよい 【吹上会場】
●愚痴言わず 感謝の気持ち 忘れずに 【吹上会場】
●さくさくで 心と健康 両もらい 【白金会場】
●幸せを 願う心が 長寿かな 【白金会場】
●初春に 今日もにこにこ さくさくえ 【御器所会場】
●よくわらう ものはよくかむ よくねむる 【御器所会場】
●八十路をも 無事に通りて 春きたる 【広路会場】
●すぎ去りし 楽しき日々を なつかしむ 【広路会場】
[写真]吹上会場、白金会場、御器所会場、広路会場のみなさん
■募集&プレゼント
次号の投稿内容は「心が温かくなった一言」です。
住所・氏名・年齢・電話番号をお書き添えの上、4月末日までに昭和区社会福祉協議会までお送りください。採用された方に3ページでご紹介した「コンガリカフェ」の10%割引券を差し上げます。ふるってご応募ください。応募先は左下のお問合せ先をご覧ください。お待ちしています。
●講座・案内
昭和区在住在勤在学の方を対象とした、区内で実施される福祉推進を目的とした各種イベント、行事、講座等(原則無料のもの)を紹介します。
■在宅介護支援センター講演会「認知症の介護〜こんな時どうする?」
【日時】3月6日(月)午後1時30分〜3時
【会場】高齢者就業支援センター大会議室
【講師】医療法人さわらび会福祉村病院 副院長 伊苅弘之氏
【定員】180名
【参加費】無料
【主催】昭和区社会福祉協議会 昭和区在宅介護支援センター
【共催】名古屋市昭和区役所 民生委員児童委員連盟昭和区支部
【問合せ先】昭和区社会福祉協議会 昭和区在宅介護支援センター TEL:884-5513/FAX:883-2231
■おやこコンサート
【日時】3月14日(火)午前10時15分〜11時30分
【会場】昭和区在宅サービスセンター
【参加費】200円(保険料)
【定員】先着30組
【演奏】伊藤雅之さん&カンターベルの皆さん
【主催】昭和区社会福祉協議会
【企画・運営】NPO法人わが家流子育て応援団ふりあん
【問合せ先】昭和区社会福祉協議会 TEL:884-5511/FAX:883-2231
●寄付
次の方々より本会へご寄付いただきました。寄付金は昭和区の社会福祉推進に有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
・カヤバ工業岐阜労働組合 様 ・岡本辰昭 様
・松井喜一 様 ・村雲女性会 様
●編集後記
■あたたかい春風とともに、社協のぬくもりが伝わるといいな。K・E
■社協を知らない人達が読んで、少しでも認知され、親近感を持ち、又事業活動に参加要求が出ればと思い、編集に参加させて頂きました。M・H
■創刊号発刊にあたり、初回は「社協とは?」をメインに掲載しました。今後も、暮らしに役立つ様々なテーマを取り上げていきますのでお楽しみに。Y・A
■祝!創刊号発行 社協から区民のみなさまへたくさんの「情報」と「あたたかいこころ」を楽しくお届けしていきたいと思います。M・O
●「こころんねっと創刊号はいかがでしたか?」
「こころんねっと」へのご意見、ご感想をお寄せください。お待ちしています。また、目の不自由な方へ、この情報紙「こころんねっと」を録音したカセットテープの貸し出しを行っています(無料)。ご希望の方はご連絡ください。講座案内の掲載についてもお問合せください。
社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
[イラスト]社協の地図
【お問合せ先】
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所三丁目18番1号
TEL:052-884-5511 FAX:052-883-2231
E-mail:fukushi@showaku-shakyo.jp
URL:http://www.showaku-shakyo.jp
【交通のご案内】
地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅4番出口から徒歩5分
市バス:栄20系統・昭和区系統(右まわり・左まわり)「荒畑」下車
こころんねっと創刊号は、次の法人からの協賛をいただき作成いたしました。
■介護付有料老人ホーム アミーユレジデンス吹上
【TEL】0120-159-944
【URL】http://www.amille.jp/
■あなたのキャリアを活かします!! 社団法人名古屋シルバー人材センター
【TEL】052-842-4688
■長島温泉・なばなの里近く 名古屋市休養温泉ホーム 松ヶ島
【TEL】0594-42-3330
■いろいろの国やことばや文化に興味ある方へ ヒッポファミリークラブ
【TEL】0120-557-761
【URL】http://www.lexhippo.gr.jp/
■地球とカラダの健康を目指す食の定期便 にんじんCLUB
【TEL】0568-72-8500
【URL】http://www.ninjinclub.co.jp
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