まちの絵描きさん【近藤正隆さん】 近藤さんをみたことはなくても彼の作品を知らない人は無いぐらいまちのあちこちで見かけるその作品は、画用紙に描かれたユーモラスな挿絵入りの公共のポスターです。 1944年 名古屋生まれ 家業の山口屋酒店を営む 20代のころ、同好の仲間と名古屋市近郊の風景をスケッチして油絵を描いていた。 結婚後はしばらく遠ざかっていたが、酒店内の絵付のPOPなどは描いていた。 50歳のころから町内の掲示板ポスターなど頼まれたり、絵手紙を教えてと言われるようになり、絵手紙教室開講。現在月に1回第2火曜日に村雲会館で教えているほか、福祉施設でも教えている。 名刺、絵手紙、色紙、画用紙など毎日1〜2時間ぐらい描いている。 酒店の店内はその時折の季節の作品でいっぱい。 《山口酒店:円上町2-14》 主な作品
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