災害ボランティアセンター
災害ボランティアセンターとは、ボランティアを受け入れ、被災者のニーズ(要望、困りごと)に合わせてボランティアを紹介する等の調整を行い、ボランティアが円滑に活動できるように支援するための拠点です。
名古屋市の災害ボランティアセンターは、行政が設置し、本会やボランティア、NPO等により運営を行う
「公設民営」型のセンターです。平常時に常設せず、災害発生後に、被災の規模を鑑みて設置されます。
設置予定場所(昭和区)
名古屋工業大学
家具固定事業
地震による家具の転倒を防止するために、家具に転倒防止金具や器具などを取り付けします。
対象世帯
昭和区在住の
- 65才以上のひとり暮らしの方
- 高齢者のみの世帯
- 障がい者世帯
- その他必要と認められる方
費用
木造家具3点まで施工費無料 ※先着25件
留意事項
- 事前調査及び取り付け作業はボランティアが行います。
- 事前調査及び作業時には立ち合いをお願いします。
- 壁や家具の状況によっては作業ができない場合があります。
- 集合住宅では管理者の許可が必要です。
申込み
昭和区社会福祉協議会
昭和区役所総務課
昭和消防署予防課
昭和区役所総務課
昭和消防署予防課
実施主体
なごや防災ボランティアネットワーク昭和