昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと 第23号
2013年(平成25年)6月
第3次地域福祉活動計画策定にむけて動き出しました!特集P4〜です
もくじ
健康長寿のトップランナー .. 2
若いパワーで地域を変える! .. 2
地域の一番星☆ .. 2
福祉のたねまき .. 3
特集
第3次地域福祉活動計画策定にむけて動き出しました!.. 4
たまり場研修会 .. 6
福祉教育セミナー .. 6
しょうわ 町・名・散・歩 ..7
社協からのお知らせ ..7
投稿王国 ..7
講座・案内・寄付 .. 8
社会福祉協議会ってなに?
社会福祉協議会は、誰もが安心して暮らすことのできる昭和区のため、住民のみなさんと一緒に福祉活動を計画し、
実施していく民間の団体です。
マスコットキャラクター「こころん」
あたたかい心で福祉のタネをまくイメージから生まれました。
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健康長寿のトップランナー
元気なシニアの“若さの秘けつ”を突撃レポート!
新聞エコバッグ作りの名人 小笠原貞雄さん
(写真)エコバッグを作る小笠原さん
小笠原貞雄さんは大正7年生まれ。今年6月に95歳になります。生まれは中区で、名古屋空襲で焼け出されて
「着の身着のまま昭和区に引っ越しました」。以来ずっと昭和区で人生を過ごされています。
2年前、社会福祉協議会の新聞エコバック作り教室に参加したことがきっかけで、新聞エコバッグ作りの楽しさに目覚めました。
「最初は上手に出来なかったので、図面を見ながら工夫を重ねました」。めきめきと腕を上げ、その仕上がりの良さから今では
「名人」と呼ばれています。小笠原さんの作るエコバッグはカラー広告を表面に使用し、カラフルでお洒落なことから、女性を
中心に大好評です。「指先を使い、脳を刺激するエコバッグ作りは老化防止に最適です」。4月29日に開催された「八事の森の春
まつり」でも100個ほど提供し「皆さんに喜んでいただけ、有難いことですね」と、笑顔を見せます。
50歳から山歩きを始め、東海自然歩道や上高地の山岳地帯にも足を伸ばしたそうで「その時に培った体力が、今に生きていますね」。
今は70歳から始めた社交ダンスに夢中だそうで、元気いっぱいです。
(写真)華麗なステップの社交ダンス
若いパワーで地域を変える若いパワーで地域を変える
ボランティア活動でかがやく昭和区内の学生サークル・団体を紹介します。
名古屋柳城短期大学ボランティアサークル
「皆さんに喜んでもらえるよう、一生懸命頑張ります」と目を輝かす、総勢22人の名古屋柳城短期大学ボランティアサークルの皆さん。
昨年、学校で東日本大震災の被災地を訪問したことをきっかけに生まれた、結成ほやほやのサークルです。
被災地訪問では、保育園の仮園舎で園児と一緒に遊び「楽しそうにしていた子どもが、ふとしたきっかけで涙を見せるなど、
心の傷の深さを感じました」。この経験をここで終わらせたくないとの気持ちが、サークル結成に結びついたそうです。
高齢者や障がい者の施設訪問では、保育の授業で学んだ手遊びや歌などのレクリエーションが武器になります。
「紙で作ったしっぽ取りゲームやフリスビーなど、体を使った遊びが好評です」と、にっこり。
今年夏には被災地への再訪問も計画しています。
「卒業して社会に出ても、ずっとボランティアに関わっていきたいですね」と、笑顔を見せました。
(写真)左から大嶋結衣さん、代表の中村柚那(ゆうな)さん、磯部彩衣里(あいり)さん
(写真)昨年の被災地訪問でのひとコマ
昭和区地域の一番星★
昭和区内で福祉にがんばる人々をリレーで紹介します。
八事学区消防団 山田妙子さん、天野桂子さん、寺尾弘子さん
(写真)班長の山田妙子さん(中央)、団員の天野桂子さん(左)、寺尾弘子さん(右)
「火の元にご注意くださーい」「お休み前には火の元の点検をー」。夜の八事学区から聞こえてくる、火災予防パトロールの声。
その中に女性の声が混じっていることにお気づきでしょうか。山田妙子さん、天野桂子さん、寺尾弘子さんです。
3人の入団は平成13年。名古屋市が募集した女性消防団員の1期生です。
「毎月第2・4土曜日と19日に集まり、八事コミュニティセンターで消防訓練を行っています」と、山田さん。
男性団員とポンプ車のエンジンを掛け、ホースを連結して放水と、一連の動作は実にスムーズで「3人で昭和区のポンプ操法大会に
出場し、賞をいただいたこともありますよ」と、天野さんはにっこり。
普段は東西のグループに分かれ、徒歩や自動車で夜の学区を見回ります。
「八事学区は火災のほとんどない安全な学区ですが、イザという時の備えが大事です」と、寺尾さん。「これからも、地域の安全に
尽くしていきたいですね」と、明るく誓い合う3人です。
(写真)消防訓練の様子
P3 福祉のたねまき
広路学区‥広路チューリップの会 鶴舞学区‥鶴舞チューリップの会 村雲学区‥村雲チューリップの会
民生委員児童委員協議会の主催で、子育てサロン「チューリップの会」を開催しています。子育て中のお母さん・お父さん、
お子さんと一緒に、楽しく遊びながら子育てについて話し合ってみませんか?
今回は、最近オープンした広路学区・鶴舞学区・村雲学区で行われている「チューリップの会」を紹介します。
広路チューリップの会
平成24年6月からスタートし、ちょうど1年を迎える広路チューリップの会。「この地域にママが集える子育てサロンがなかったので、
子育てサロンの開設は長年の念願だったそうです。
毎回、15組前後の親子が参加。「広路学区は昔からのご家族が多い一方、転勤族も少なくありません。地域のつながりがないママ
さんの力になりたいと、このサロンを開設しました」と主任児童委員の藤田高子さん。スタッフ全員が先輩ママなので「私たちの
経験から、子育て相談に乗ることもありますよ」と、同じく主任児童委員の鈴木末子さんも話します。
隣接する川原、伊勝チューリップの会との連携が強く、3カ所のサロンを行き来するママさんも多いそうです。
(写真)左から主任児童委員の藤田高子さん、鈴木末子さん
鶴舞チューリップの会
鶴舞チューリップの会は、平成23年10月にオープンしました。主任児童委員の森京子さんは「赤ちゃん訪問をする中で、子育てサ
ロンの要望が多いことが分かり、開設しました」と、オープンのいきさつを話します。
マンションが増え、転勤族が多い鶴舞学区。チューリップの会はママ同士が交流できる場として喜ばれていて、毎回15組ほどの
親子が集まるそうです。
「ママたちが楽しい時間を過ごして欲しい」と自由時間がメインで、会場内のあちこちから楽しい声が響きます。
また近隣のひまわり保育園から保育士さんがやって来て、手遊びなどをしてくれることもあるそうです。
(写真)主任児童委員の森京子さん
村雲チューリップの会
昭和区八番目のチューリップの会として、今年の4月5日に開設されたばかり。晴天に恵まれたオープン当日は21組の親子が集い、
にぎやかな声が会場内に響き渡りました。村雲学区にはコミュニティセンターがないため、「会場探しに苦労しました」という
主任児童委員の今津裕子さん。区政協力委員長の協力もあり、学区共催という形で村雲会館を使用できることになりました。
今までは他学区のチューリップの会に足を運んでいた地元のママさんは「近くにできて気軽に顔を出せて、本当に良かった」と
大喜びです。「開設したばかりで試行錯誤もありますが、『村雲カラー』を出せるよう、頑張っていきます」と、主任児童委員の
大口たず子さんは目を輝かせます。
(写真)左から主任児童委員の今津裕子さん、大口たず子さん
村雲チューリップの会村雲チューリップの会
チューリップの会
対象:昭和区内在住で主に未就園児(0〜3歳)とその保護者の方
時間:午前10時〜11時30分
費用:無料
【各学区のチューリップの会】
広路チューリップの会‥広路コミセン和室 第3火曜
川原チューリップの会‥昭和荘集会室 第2木曜
伊勝チューリップの会‥伊勝コミセン和室 第4火曜
松栄チューリップの会‥松風荘集会室 第4月曜
御器所チューリップの会‥昭和区社会福祉協議会研修室 第3金曜
鶴舞チューリップの会‥鶴舞コミセン和室 第3水曜
村雲チューリップの会‥村雲会館和室 第1金曜
白金チューリップの会‥白金コミセン和室 第4金曜
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第3次地域福祉活動計画策定にむけて動き出しました!
Qこころん、地域福祉活動計画ってなに?
A「こんな昭和区だったらいいな」という住民の皆さんや専門職の方の思いを実現するための計画だよ。
1 作業部会準備会〜こんな昭和区だったらいいな〜 3月18日開催
第3次地域福祉活動計画の策定に関わる皆さんと第2次地域福祉活動計画で実際に活動を行っているプロジェクトチームの
メンバーの皆さん(計32人)の顔合わせの場として開催しました。
第2次地域福祉活動計画プロジェクトチームからこれまでの取り組みの報告。その後、グループワーク「こんな昭和区だったらい
いな!」というテーマでメンバー全員でアイデアを出し、184ものアイデアがでました。その中で印象的だったのが「お互いに助け
合いながら昭和区を大きなファミリーにしたい」というものでした。
今後はこのグループワークのアイデアをもとに、策定を進めていきます。
2 第1回策定委員会 3月21日開催
第3次地域福祉活動計画を策定する体制は、「策定委員会」「作業部会」が中心となります。
作業部会で話し合ったものをさらに策定委員会で議論し、計画(案)を作成します。
策定委員会とは、
第3次地域福祉活動計画(案)の決定機関
区政協力委員、民生委員児童委員、ボランティア団体、地域関係団体、行政職員、学識経験者など16人
作業部会とは、
具体的な事業の検討機関〜住民参加のプラットフォーム〜
福祉のまちづくりに関心のある住民の皆さん、社会福祉関係団体、保健・医療・福祉の専門職、
行政職員、学識経験者、社協職員など55人
第1回策定委員会では、委員長として伊藤正弘委員(本会会長・昭和区区政協力委員協議会議長)、副委員長として
原田正樹委員(日本福祉大学学長補佐)が選出されました。そして、第3次地域福祉活動計画の策定方針と策定スケジュールが
承認されました。
今後は作業部会から選出される委員も加えて開催する予定です。
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「誰もが誰かの力になれる地域づくり」をめざして、平成20年度に策定した5カ年計画「第2次地域福祉活動計画」(平成21年度〜25年度)。
これを基盤に、今年度は新たに「第3次地域福祉活動計画」(平成26年度〜30年度)の策定に取り組んでいきます。
今回は、その策定にむけたホットな取り組みをご紹介します。
3 学習会〜講義&ミニシンポジウム〜 4月19日開催
第3次地域福祉活動計画の策定にむけた学習会を行いました。策定に関わる作業部会の委員28人と社協職員が参加しました。
講 義 「第3次地域福祉活動計画策定の意義についてー昭和区モデルー」
講 師 第3次地域福祉活動計画策定委員会副委員長 日本福祉大学 学長補佐 原田正樹先生
《ポイント》
2025年(平成37年)には「団塊の世代」が75歳以上に到達し、高齢化率が30%を超えます。第3次地域福祉活動計画は、
超高齢社会に対応するための「介護の地域化」(介護を地域で支えあうこと)を考えていかなければいけません。
作業部会の皆さんとわいわいと話し合いながら、「地域で誰もが安心して暮らせる昭和区にする」という思いを形にしていきたいです。
「住民 行政 社協」の昭和区モデルをつくっていきましょう。
【ミニシンポジウム】
●第2次地域福祉活動計画 相談窓口プロジェクトチーム代表者 長谷川勝美さん
相談窓口プロジェクトチームでは、困りごとを抱えた人が身近に相談できる場として、学区に相談窓口を作る取り組みをしてきました。
相談窓口は白金、松栄、滝川学区の3学区に立ち上がりました。しかし、様々な組織との連携がスムーズにいかなかったことも事実です。
第2次地域福祉活動計画の検証を行い、それを受けて第3次地域福祉活動計画を作成する必要があります。困りごとを抱えた人や生活の
しづらさを感じている人に寄り添うものであってほしいと思います。
●第2次地域福祉活動計画 セーフティネット委員会代表者 高野雅子さん
セーフティネット委員会は、保健・医療・福祉の専門職の集まりです。「専門職同士の横のつながりを作り、困りごとを抱えた人を
たらい回しにしない」という目的で立ち上がりました。これまでに、専門職のためのガイドブック「こころんセーフティネット支援帳2010」
を作成し、配布してきました。私自身、委員会を通し様々な分野の専門職の方と知り合えて、専門外の知識が少しずつ広がってきています。
第3次地域福祉活動計画では、このような取り組みをしくみとして形にしたいと思います。
この他、富山県の氷見市社会福祉協議会視察についての報告がありました。これは、第3次地域福祉活動計画を策定するにあたり、
住民の助け合い活動や地域包括ケアの体制、地区ごとの社協活動が盛んな地域からヒントを得るために企画されたものです。
3月12〜13日に第2次地域福祉活動計画のプロジェクトチームのメンバーと社協職員の11人が参加しました。
( 写真 原田正樹先生、長谷川勝美さん、高野雅子さん )
※第2次地域福祉活動計画では、5つのプロジェクトチームを結成して取り組みを進めています。
●福祉教育推進プロジェクトチーム ●たまり場プロジェクトチーム
●相談窓口プロジェクトチーム ●福祉ネットワークプロジェクトチーム
●セーフティネット委員会
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第3次地域福祉活動計画策定にあたり大切にしたいこと
誰もが誰かの力になれる
第3次地域福祉活動計画では、第2次地域福祉活動計画に引き続き、「誰もが誰かの力になれる」という考え方を大切に進めていきます。
「誰もが誰かの力になれる」とは‥
★専門職のネットワークによる総合的な支援体制を整える
★一人ひとりの「その人らしさ」を活かし、「誰もが誰かの力になれる」ような「お互いに支えあう関係」をつくる
↓
地域の福祉力UP!!
※計画策定の経過については、ホームページでも詳しくお伝えしていきます。
第3次地域福祉活動計画の策定にむけて、皆さんの声を聞かせてください。
保健・医療・福祉の専門職 →支援 Aさん ⇔ 支え合い(必要とされること居場所・生きがい)
たまり場プロジェクトチーム企画 たまり場研修会を開催
1月21日(月)に「たまり場研修会」を開催しました。区内11カ所のたまり場から14人のスタッフが参加した他、
「相談窓口プロジェクトチーム」「セーフティネット委員会」のメンバーも参加。相談窓口プロジェクトチームから
「たまり場は悩みごとや困りごとを相談できる貴重な場です!」と期待のエールを送られるなど、多くの情報交換ができました。
それぞれのたまり場の参加者の中には困りごとを抱えた人がいます。お互いに協力しあっていくことを確認しました。
福祉教育推進プロジェクトチーム企画 福祉教育セミナーを開催
2月26日(火)に「福祉教育セミナー」を開催しました。区内小中学校教員12人、地域の方40人が参加し、日本福祉大学准教授の
野尻紀恵先生をコメンテーターにお招きしました。
実践事例報告では、松栄小学校、村雲小学校、円上中学校から報告をいただきました。最後に野尻先生が「子どもは地域の一員!
学校と地域が一体となって子どもを支えていくことが大切です」と呼びかけました。
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しょうわ 町・名・散・歩
私たちが暮らす町の、名前の由来や話題を探ってみましょう。
第8回 川 名(かわな)
昭和区内を流れる唯一の川である山崎川は、川名川の別名を持っていました。地下鉄の川名駅は御器所台地東端を下った同川の左岸に
位置しています。近くの川原神社には川に縁の深い弁天様がまつられていて、「川名の弁天さん」の愛称で親しまれています。
明治初期までこの地域はひとつの村としてまとまり、川名村と呼ばれていました。川名町や川名本町が村の中心であったことを伝えて
います。左岸の小高い丘は「川名村の山」といわれ住宅地になってから川名山町に。対照的に川原通は流域の低地に由来する町名です。
【案内者】
加藤 龍明(かとう・たつあき)中日新聞を退職後、文章サークルの講師を務める。現在「昭和区案内人クラブ」会員。
(写真)
「川名の弁天さん」の愛称で親しまれている川原神社
社協からのお知らせ
賛助会員 募集中!!
あなたも「昭和区の福祉活動の応援団」の一員に!
昭和区社会福祉協議会は、「誰もが安心して暮らせる福祉のまち昭和」を進めるための活動資金づくりとして、賛助会員を募集しています。
会費額
個人会員 1口 1,000円(年額)
法人・団体会員 1口 10,000円(年額)
平成24年度実績 3,827,000円
個人会員 1,329件 2,357口
法人・団体会員 128件 147口
*法人賛助会員様(企業・団体)のご芳名を、年度末に本会正面玄関に掲示させていただきます。(ご希望により)
平成24年度は総額3,827,000円をお寄せいただき、誠にありがとうございました。その使いみちの内訳です。
●福祉活動の推進 1,723,000円(45.0%)
・学区福祉推進協議会への支援
・ふれあい給食サービス事業の支援
・昭和区の福祉まつり開催支援など
●ボランティア活動の活性化と福祉教育 1,588,000円(41.5%)
・ボランティア連絡協議会への支援
・おもちゃ図書館の運営
・福祉教育セミナーの開催など
●地域の福祉・医療の連携 306,000円(8.0%)
・第2次地域福祉活動計画の推進など
●その他 210,000円(5.5%)
・昭和区のお役立ち情報サイト 「もばいるこころん」の運営
・賛助会費募集経費など
投稿王国
「みて!わたしの1枚写真」
なまえ:ウランちゃん
コメント:いつも私のことを、気遣ってくれてありがとう。これからも、一緒に散歩行こうね。
次号の投稿テーマは、投稿「大切な人への一筆啓上」です。
40文字以内で、ハガキに住所・氏名・電話番号をお書き添えの上、12月末日までに昭和区社会福祉協議会までお送りください。
採用された方に、図書カードを差し上げます。応募先はP8の問合せ先をご覧ください。お待ちしています。
P8
講座・案内 福祉推進を目的とした各種イベント、行事、講座等(原則無料のもの)を紹介します。
「昭和区子育て広場」のご案内
毎日の子育ての中で、育児に関する不安や悩みを持ったり、育児仲間を求めたりしているお父さんお母さんのために、
昭和区内の保育所が中心になって保育の専門家がいろいろなプログラムを用意してお待ちしています。
親子で楽しいひとときをお過ごしください。
昭和区の子育てパートナー《保育協会》がお手伝いします。
■日 時:6月22日(土) 午前 10時〜12時
■場 所:昭和区役所講堂(2階) ※ 公共交通機関でお越しください
■対 象:乳幼児と保護者
■内 容:赤ちゃん・遊びコーナー、絵本・手作りおもちゃの紹介、育児相談など
■主 催:昭和区保育協会
■共 催:名古屋民間保育園連盟、昭和区社会福祉協議会、昭和区役所、昭和保健所
■問合先:昭和区役所民生子ども課民生子ども係(2階1番) 電話:735-3902 FAX:735-3909
■その他:事前申し込みは不要、入退場自由ですのでお気軽にお越しください。
第31回昭和区の福祉まつり
【シンポジウム】
■日 時:6月30日(日) 午後 1時〜4時
■場 所:昭和区役所講堂
■テーマ:「災害時、一人ひとりが助けあえる“まちづくり”〜個別支援計画と福祉の現場〜『一人の犠牲も生み出さない』ために」
【前日祭(映画会)】
■日 時:8月17日(土) 午後2時〜4時
■場 所:昭和区役所6階
■上映映画:未定
【福祉まつり】
■日 時:8月18日(日) 午前 10時〜午後3時30分
■場 所:昭和区役所
■主 催:昭和区の福祉まつり実行委員会
■問合先:昭和区社会福祉協議会 電話:884-5511 FAX: 883-2231
寄付 次の方々から本会へご寄付いただきました。寄付金は昭和区の社会福祉の推進に有効に活用させていただきます。
ありがとうございました。
●昭和鯱城会様
●名古屋ヤクルト販売 (株)様
●匿名 1件
編後集記
■第3次地域福祉活動計画、昭和区モデル「介護の地域化」に参画してみませんか? M・H
■誰もが安心して暮らせるまち・昭和区。これを目標に第3次地域福祉計画にむけて活動しましょう! H・K
■普段あまり言えない事大切な人への言葉をぜひこの機会に一筆啓上へ投稿お願いします。 Y・T
第23号はいかがでしたか?
「こころんねっと」へのご意見、ご感想をお寄せください。お待ちしています。また、目の不自由な方へ、この情報紙
「こころんねっと」を録音したCDの貸し出しを行っています(無料)。
ご希望の方はご連絡ください。講座案内の掲載についてもお問合せください。
問合せ先:〒466-0051 名古屋市昭和区御器所三丁目18番1号
電話:052-884-5511 FAX:052-883-2231
E-mail:fukush i@showaku-shakyo.jp
ホームページ http://www.showaku-shakyo.jp
もばいるこころん http://www.showaku-shakyo.jp/m
「もばいるこころん」で検索してね。
交通のご案内:地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅4番出口から徒歩5分
市バス:栄20系統「荒畑」下車.
発行 社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
〒466-0051 名古屋市昭和区御器所 3 -18-1
電話:052-884-5511 FAX:.. 052-883-2231
E-mail:fukushi@showaku-shakyo.jp URL:http://www.showaku-shakyo.jp
編集 株式会社リベルタ
〒468-0058 名古屋市天白区植田西 2-217-105
電話: 052-848-6841 FAX: 052-848-6843
E-mail:libertad@mbp.nifty.com
発行日:2013年(平成25年)6月 |