昭和区社会福祉協議会発信!福祉情報紙
こころんねっと 第20号
2012年(平成24年)6月

福祉教育のさらなる広がりを願って福祉教育セミナーを開催!

 

もくじ
健康長寿のトップランナー 2

若いパワーで地域を変える! 2

地域の一番星 ☆ 2 

玉腰先生のココロまんぷくお料理レシピ 3

みかちゃんのゴーイングマイウェイ 3

特集 福祉教育のさらなる広がりを願って福祉教育セミナーを開催! 4〜5

『第2次昭和区社会福祉協議会地域福祉活動計画』の中間評価と各プロジェクトチームが今後目指すこと 6

しょうわ 町・名・散・歩 7

社協からのお知らせ 7

投稿王国 7

講座・案内・寄付 8

 

社会福祉協議会ってなに?
社会福祉協議会は、誰もが安心して暮らすことのできる昭和区のため、住民のみなさんと
一緒に福祉活動を計画し、実施していく民間の団体です。

マスコットキャラクター「こころん」
あたたかいこころで福祉のタネをまくイメージから生まれました。

 

●P2
健康長寿のトップランナー
元気なシニアの“若さの秘けつ”を突撃レポート!

長戸ボランティアグループあじさい 代表 清水昭子さん

 「みんなが主役“お手々つないで”がモットーです」と、笑顔で話される清水さん。長年、昭和区内で
ボランティアや地域活動を続けてこられました。
昭和区に都市化が押し寄せた昭和40 年代、清水さんは民生委員としてひとり暮らし高齢者の問題に直面。
「昔のように、ご近所同士が仲良くなれるふれあいの場を」と、昭和50年に「長戸ボランティアグループ
あじさい」を立ち上げました。この取り組みをきっかけに、食事サービスやふれあいサロンを立ち上げるなど、
活動は40年に及びます。「多くのすばらしい仲間と出会えて幸せです」と言います。
パソコンなどの操作にも詳しく、会の活動記録を毎月作るなど精力的な活動を続ける清水さん。
「レールのない所にレールを作ることが好き」と、にっこり笑います。84歳の今も、夢いっぱいの清水さです。

【写真】団子を作ったときのひとコマ

 

若いパワーで地域を変える
ボランティア活動でかがやく昭和区内の学生サークル・団体を紹介します。

中部楽器技術専門学校

楽器演奏で地域に貢献!
音楽の調律やリペア(修理)を行う技術者を養成する専門学校の中部楽器技術専門学校。ここの楽器総合学
科では8年前からボランティアの演奏活動を行っています。
「演奏授業の一環として、学校外で演奏し音楽業界に貢献したい」との思いから始まったこの取り組み。
活動先は区内の老人クラブや障がい者施設、保育園や幼稚園、学区の交通安全集会など幅広く「昨年度は18回の
演奏を行いました」と、顧問の田近真臣先生。施設の大きさや時間帯、先方の希望楽器などを考慮してメンバーや
曲が選ばれます。懐メロから童謡まで幅広いレパートリーがあり、演奏を聴いた人からは「楽しかった」と感謝の声が
多く寄せられています。
7月30日(月)には、日頃の活動の集大成として、楽器総合学科初の音楽祭『はじめましてGSです』を開催
します。場所は中区栄の愛知芸術文化センター(小ホール)で、午後6時開演。入場無料・全席自由です。
「どなたでも来ていただけるので、私たちの学びの集大成をぜひご覧ください!」と元気いっぱいです。

【写真】左から田近先生、柳沢和美さん、酒井良平さん、笹川淳さん、佐藤友紀さんのサックス4 重奏

 

昭和区地域の一番星
昭和区内で福祉にがんばる人々をリレーで紹介します。

一般社団法人 日本ダイバーシティ推進協会 代表理事 久保博揮さん

だれもが自分らしく貢献できる社会を目指して   
「みんなに優しい社会は、障がいを持つ人にも優しい。そんな社会を作ることが目標です」。
日本ダイバーシティ推進協会の代表理事を務める久保さん。事業の柱は大きく2つあります。
1つは、視覚を閉ざすことによってコミュニケーションの盲点に気づくことができ、障がいの有
無に関係なく働く上で必要となる本質的なコミュニケーション技術を学べるワークショップや
企業研修の講師。もう1つは、障がいのある方への自己肯定感や就労意欲を高めるキャリアコン
サルティング。つまり、障がいのある人と企業などとの橋渡しをする役目といえます。
高校を中退して引きこもりになり、その後、病で失明。生きる希望をなくしていた時、
阪神・淡路大震災で友人を失ったことで一念発起。21歳から勉強に励み、サンフランシスコ大学への
留学などで心理言語学・社会言語学を学びました。
企業に勤める中で分かったのが「障がいのあるなしに関わらず、信頼関係とコミュニケーションが大切」
だということ。それがダイバーシティ(人の多様性を認め、活力にする社会)という考え方に行き着き、
昨年同協会を設立しました。
現在は中小企業の研修や学校の福祉教育などに力を入れているそうで「名古屋テレビ塔の中で
『暗闇のワークショップ』をやりたいですね」と、夢を語ります。

 

●P3
手軽につくれて栄養いっぱいのレシピをご紹介します!
玉腰先生のココロまんぷくお料理レシピ

vol.20  クリームコーンとカリカリベーコンの冷製パスタ
暑くて食欲のない時でも、缶詰のクリームコーンで簡単においしいヘルシーパスタの出来上がり♪

【材料 2人分】
・パスタ 180〜200g
・クリームコーン缶 190g(小1缶)
・玉ネギ 1個
・オリーブオイル 小さじ1
・コンソメ顆粒 小さじ1
・ベーコン 2〜3枚
・レタス 3〜4枚
・貝割れ大根 適量
・塩、黒こしょう 少々

【作り方】
1.フライパンにオリーブオイルを熱し、細めのくし切りにした玉ねぎをしんなりするまで炒め、
コンソメを加え、火を止めて冷ます。
2.ボウルに1.とクリームコーンを入れ、混ぜ合わせる。お好みで冷蔵庫で冷やす。
3.ベーコンは5mm位に切り、フライパンでカリカリベーコンにする。
4.茹で上がったパスタをざるに上げ、冷水で冷やしたら水気をよく切り、2.と混ぜ合わせ、塩、黒こしょうで味を整える。
5.皿にレタスを敷いてパスタを盛り付け、カリカリベーコンと貝割れ大根をトッピングして出来上がり。
ポイント!

 ポイント
・パスタは表示時間より1分ほど長めに茹でてください。
・温かいパスと混ぜても美味しいです。

玉腰明子( 管理栄養士)

 

みかちゃんのゴーイングマイウェイ
第10回 気に入ったしるし 画:琴子

 

●P4〜5
福祉教育のさらなる広がりを願って
福祉教育セミナーを開催!

2月21日(火)、「平成23年度 福祉教育セミナー」(企画/ 福祉教育推進プロジェクトチーム)が、
昭和区社会福祉協議会で開催されました。福祉教育推進プロジェクトチームでは「昭和区で育つ子どもは、
共に生きることを学びあいながら成長してほしい」と、福祉教育に取り組んでいます。セミナーでは
区内学校における福祉教育の実践事例の報告など、有意義な情報交換の場となりました。

先生との関係づくりを目指した取り組み
福祉教育セミナーには、区内の小学校・中学校・高校教員や福祉学習サポーター、福祉教育に関わる
ボランティア、高校生など50人が参加しました。
福祉教育推進プロジェクトチーム世話人の三好宏和さんは「子どもたちの福祉意識を育むには、
まず福祉教育を教える側(教員)へのアプローチが重要です。そこで区内学校から実践事例報告をし、
それを自校に持ち帰り、福祉教育の推進に役立てていただくことが目的です」と、セミナーの主旨を
説明します。
実践事例報告では、白金小学校から磯貝彰宏先生、桜山中学校から佐藤和志先生、南山中学校(男子部)
から和田峰一先生、そして生徒側から桜花学園高等学校インターアクトクラブが登壇し、それぞれの取り
組みを報告。最後に、コメンテーターとしてお招きした日本福祉大学准教授の野尻紀恵先生から、事例報告のまとめを
していただきました。
具体的な事例を知ることができる今回のセミナーは「福祉教育で何をすればいいのかと悩む先生にとっ
て、大変な参考になったと思います」と三好さん。
今後は参加者同士でのディスカッションなど、横のつながりを重視したセミナーも開催したいと、
三好さんは言います。福祉教育の事例集も、社協のホームページに入れる予定で「大いに活用して
ほしいですね」と、今後の意気込みを語ります。

【写真】
福祉教育推進プロジェクトチーム世話人 三好宏和さん
多数の人が参加し活気に満ちたセミナーとなりました
福祉教育推進プロジェクトチームのメンバーの皆さん

<実践事例報告>
【写真】白金小学校教諭 磯貝彰宏 先生
(1)白金小学校教諭 磯貝彰宏 先生
教務主任として総合的な学習の時間で行っている福祉体験活動に携わる。
「白金小学校では3年生で手話体験、4年生でガイドヘルプ体験、5年生で車いす体験、
6年生で高齢者疑似体験を行っています。すべての体験に講師との交流や質問の時間を取り入れ
ています」

【写真】桜山中学校教諭 佐藤和志 先生
(2)桜山中学校教諭 佐藤和志 先生
1年生を担任。総合的な学習の時間の担当を務める。
「今年度は、全11時間の構成で福祉教育プログラムを展開しました。障がいのある講師との
2回の交流では、クラスごと(6クラス)に実施。講師と“一緒に活動する”ことで講師と自分との
同じ部分に共感することができました」

【写真】南山中学校(男子部)教諭 和田峰一 先生
(3)南山中学校(男子部) 教諭 和田峰一 先生
3年生を担任。市内福祉施設でのボランティア体験を実施。
「ボランティア体験は、学校の建学の精神とリンクさせ、事前準備・事前学習から社協と連携して
進めています。また、将棋部の生徒に将棋ボランティアを依頼するなど、新たな展開も広がっています」

【写真】桜花学園高等学校インターアクトクラブ
(4)桜花学園高等学校インターアクトクラブ
現在、部員は約50人。地域に根ざしたボランティア活動を活発に行っている。
「私たちの活動内容は、福祉施設などでのお手伝いをはじめ、アトラクション(ミュージックベル、
手遊び、ダンス)の披露などさまざまです。週末はほぼどこかで活動している状況です。
活動によって成長できることがやりがいにつながっています」

【写真】野尻紀恵氏 日本福祉大学 社会福祉学部 准教授
<事例報告のまとめ>
コメンテーター:野尻紀恵 氏   (日本福祉大学 社会福祉学部 准教授) 
「2011年3月以降、東日本大震災の被災地支援、三重県・和歌山県の台風被災地 支援などで、
学生を巻き込みながら積極的な活動を展開しています。学生と接していて実感するのは、小・中学校時代の
福祉教育が、いかに成長してからの福祉に対する意識に影響を与えるかということです。今回の事例報告には、
今後の昭和区の可能性を感じました」

 

相談窓口
小さな悩みごとから大きな困りごとまでどんなことでもお聞きします

昭和区には、現在3学区に相談窓口があります。子育てのつぶやきから介護保険の関係まで、まちの知恵袋的存
在の相談員が解決の糸口を探します。

小学生に書道の手ほどきをしてほしい→地元のネットワークを活かして書道の先生を探しました!→解決
耐震の家具の固定をしたい→防災関係のボランティアが実施しました! →解決
庭の草取りが一人では大変→地元ボランティアが行いました! → 解決

相談窓口

◆白金学区相談窓口
場所:白金コミュニティセンター
相談日:毎週火曜日 午前9時〜正午    毎週金曜日 午後1時〜4時

◆滝川学区相談窓口
場所:滝川コミュニティセンター
相談日:毎週水曜日 午後1時〜4時   毎週木曜日 午前9時〜正午

◆松栄学区相談窓口
専用電話で毎週水・金曜日 午後1時〜4時(詳細については、昭和区社会福祉協議会までお問い合わせください。)

※ボランティアさんも募集中です。体力に自信のある方、人と接することが好きな方、時間に余裕がある方など・・・
ちょっとしたボランティアを始めませんか。昭和区社会福祉協議会までご連絡ください。

 

●P6
『第2次昭和区社会福祉協議会地域福祉活動計画(以下、地域福祉活動計画)』
中間評価と各プロジェクトチームが今後目指すこと

Q こころん、地域福祉活動計画ってなに?
A 住みよい昭和区を目指して住民の皆さんや地域の専門職の方と共に進めていく5カ年計画のことだよ。

Q こころん、中間評価ってなに?
A 地域福祉活動計画の3年目となる昨年度実施した評価のことだよ。具体的には、テーマ別の検討と
事業ごとの検討を行ったよ。

◆テーマ別の検討
○評価委員会において、地域福祉活動計画が始まってからの3年間で、昭和区や昭和区社協がどう変わったかを
5つのテーマに沿って検討しました。

評価委員会とは? 
構成メンバーは、日本福祉大学の原田正樹先生を委員長として、各分野で活躍している方々。
@ボランティア・福祉教育について
A地域自立生活支援について
B学区地域福祉の展開について
C総合支援型社協の進め方について
D財源について

出てきた課題は?
関係のあるプロジェクトチームを中心に解決していきます。

◆事業ごとの検討
昭和区社協の実施する一つひとつの事業に対する評価を、全職種全職員で協力して行いました。

出てきた課題は?
事務局プロジェクトチームを中心に解決していきます。

各プロジェクトチームの今後の目標です

福祉教育推進プロジェクトチーム
学校の先生とのつながりをつくるために、学校の授業の支援や先生向けセミナーの開催、
部活動でのボランティアの提案など、様々な角度からアプローチしていきます。

たまり場プロジェクトチーム
積極的に地域に出向き、たまり場の情報周知・意見交換の場をつくり、地元の皆さんと顔見知りの
関係となっていきたいです。
他のプロジェクトチームとの連携も強めていきます。

相談窓口プロジェクトチーム
3学区相談窓口(白金・滝川・松栄学区)の活性化と共に、3 学区以外への広がりを目指して働きかけを
していきます。また、学区相談窓口の他にも、地域のニーズにあった相談窓口のスタイルを提案していきます。

福祉ネットワークプロジェクトチーム(旧 情報冊子作成プロジェクトチーム)
チーム名を一新して新たな一歩を踏み出しました! 困りごとを地域で解決する土壌をつくるために、
困りごとを抱えた人に対して「自分に何ができるのか」考えるきっかけを種まきしていきます。

セーフティネット委員会
情報冊子「こころんセーフティネット支援帳2010」についてのアンケートを実施し、見直しを進めます。
また、セーフティネット普及のために、他事業と連携し、地域の皆さんと専門職との一層の信頼関係づくりを
進めていきます。

事務局プロジェクトチーム
地域福祉活動計画の推進と5つの職員班の進行管理を行います。
また、住民の皆さん一人ひとりの困りごとに寄り添っていくために、全職員で総合支援型社協の事例づくりに
取り組みます。

 

●P7
しょうわ 町・名・散・歩   私たちが暮らす町の、名前の由来や話題を探ってみましょう。

第5回 阿地由知通(あゆちどおり)

【案内者】加藤龍明(かとう・たつあき)
中日新聞を退職後、文章サークル阿由知通内者の講師を務める。現在「昭和区案内人クラブ」会員。

 昭和区役所の前を南北に通る広い道路です。真下を地下鉄桜通線が走っています。
区役所の所在地は阿由知通3丁目。南進すれば熱田の海に至ります。
阿由知は愛知県の語源になった古い言葉です。「あゆ」は「東風」を意味するそうです。
東風が吹いている熱田辺りの浅瀬の海辺が万葉集に詠まれた「あゆち潟(がた)」です。
この言葉については、民俗学者の柳田国男が詳しく調べました。
昭和時代に生まれた昭和区に、県名ゆかりの古語が町名として伝承されているのは、
身近なところで古代が息づいている感じです。

(写真)阿由知通 2丁目の歩道橋の上から南方面を望む

 

社協からのお知らせ

賛助会員募集中!!あなたも「昭和区の福祉活動の応援団」の一員に!
昭和区社会福祉協議会は、「誰もが安心して暮らせる福祉のまち昭和」を進めるための
活動資金づくりとして、賛助会員を募集しています。一人でも多くの皆様からのご支援を
お願い申しあげます。

 会費額
個人会員  1口  1,000円(年額)
法人・団体会員  1口  10,000円(年額)
平成23年度実績    3,737,000円
個人会員     1,331件 2,267口
法人・団体会員    128件147口

平成23年度は総額3,737,000円をお寄せいただき、誠にありがとうございました。以下、その使いみち
の内訳です。

●昭和区福祉の推進 1,605,000円
・学区福祉推進協議会への支援
・ふれあい給食サービス事業の支援
・昭和区の福祉まつり開催支援など
●広報啓発 1,463,000円
・広報紙の発行
・ホームページの運営
・昭和区区民まつり開催支援など
●ネットワークづくり 430,000円
・ボランティア連絡協議会への支援
・おもちゃ図書館の運営など
●その他 239,000円
・賛助会員募集経費など

★これらの事業は、共同募金配分金や名古屋市福祉基金助成金などの財源も一部使用し、実施しています。

 

投稿王国 「自慢のわが家族」

写真「自慢のわが家族」

なまえ:お姉さんの美海(みう)ちゃん、妹さんの美湖(みこ)ちゃん
コメント:何でも2人おそろいが好き!いつもくっついて遊んでいます。今日は舞妓さんの格好で

次号の投稿テーマは、写真投稿「みて!わたしの1枚」です。テーマに沿った写真を撮影していた
だき、住所・氏名・電話番号をお書き添えの上、8月末日までに昭和区社会福祉協議会までお送り
ください。採用された方に、図書カードを差し上げます。応募先はP8の問合せ先をご覧ください。
お待ちしています。

 

●P8
講座・案内
福祉推進を目的とした各種イベント、行事、講座等(原則無料のもの)を紹介します。

「昭和区子育て広場」のご案内
毎日の子育ての中で、育児に関する不安や悩みを持ったり、育児仲間を求めたりしているお父さんお母さん
のために、昭和区内の保育所が中心になって保育の専門家がいろいろなプログラムを用意してお待ちしてい
ます。親子で楽しいひとときをお過ごしください。
昭和区の子育てパートナー《保育協会》がお手伝いします。
■日 時:平成 24年 6月 30日(土)午前 10時〜正午
■場 所:昭和区役所講堂( 2階)  ※公共交通機関でお越しください。
■対 象:乳幼児と保護者
■内 容:赤ちゃん・あそび・絵本コーナー、手作りおもちゃの紹介、育児相談など
■主 催:昭和区保育協会
■共 催:名古屋民間保育園連盟、昭和区社会福祉協議会、昭和区役所、昭和保健所
■問合先:昭和区役所民生子ども課民生子ども係( 2階1番) TEL: 735-3902  FAX: 735-3909
■その他:事前申し込みは不要、入退場自由ですのでお気軽にお越しください。

第30回昭和区の福祉まつり
【シンポジウム】
■日 時: 6月 24日(日) 午後 1時〜 4時
■場 所:昭和区役所講堂
■テーマ:「防災の視点から見た地域のきずな」
【前日祭(映画会)】
■日 時: 8月 18日(土) 午後 2時〜 4時
■場 所:昭和区役所 6階
■上映映画:未定
【福祉まつり】
■日 時: 8月 19日(日) 午前 10時〜午後 4時
■場 所:昭和区役所
■主 催:昭和区の福祉まつり実行委員会
■問合先:昭和区社会福祉協議会
TEL: 884-5511  FAX: 883-2231

寄付
次の方々より本会へご寄付いただきました。寄付金は昭和区の社会福祉の推進に有効に活用させていただきます。
ありがとうございました。
●アロハフラ御器所様
●名古屋ヤクルト販売(株)様

編後集記
■若者が福祉を学び、区内に芽が出ることを期待しています。 M・H
■十代前半に蒔かれた福祉の種(心の教育)は長じて花開く…実感しています。 H・K
■投稿王国みなさん写真送って下さいね。何気ない風景・自慢の1枚などお待ちしてます。 Y・T
■昭和区でしっかり根付いた、中部楽器技術専門学校の若き生徒のパワーに期待! K・H

こころんねっと第20号はいかがでしたか? 
「こころんねっと」へのご意見、ご感想をお寄せください。お待ちしています。また、目の不自由な方へ、
この情報紙「こころんねっと」を録音したカセットテープの貸し出しを行っています(無料)。
ご希望の方はご連絡ください。講座案内の掲載についてもお問合せください。

問合せ先
社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会
〒 466-0051名古屋市昭和区御器所三丁目 18番1号
TEL: 052-884-5511 FAX: 052-883-2231
E-mail: fukush i@showaku-shakyo.jp
http://www.showaku-shakyo.jp
交通のご案内:地下鉄:鶴舞線「荒畑」駅 4番出口から徒歩 5分
市バス:栄 20系統「荒畑」下車

発行 社会福祉法人名古屋市昭和区社会福祉協議会編集 
〒 466-0051 名古屋市昭和区御器所 3 -18-1   
TEL: 052-884-5511  FAX: 052-883-2231   
E-mail: fukushi@showaku-shakyo.jp   URL:http://www.showaku-shakyo.jp

編集 株式会社リベルタ
〒 466-0842 名古屋市昭和区檀渓通 2丁目 4-2 檀渓ビル 2F 
TEL: 052-833-0987  FAX: 052-833-0988
E-mail:libertad@mbp.nifty.com

発行日:2012年(平成24年)6月


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