災害義援金  
 

中央共同募金会
共同募金会では、国内で災害が発生した際に、さまざまな被災者支援活動に取り組んでいます。
災害・被災地支援の義援金及びボランティアへの支援金など


地震対策していますか  
 

耐震診断
昭和56年5年31日以前に着工した2階建て以下の木造住宅は、無料で耐震診断が受けられます。また、耐震改修助成制度もあります。
⇒名古屋市住宅都市局 耐震化支援室
052-972-2921

防災対策
地震の時、寝室のタンスの転倒しないように!
格安で耐震留め金具を取り付けてもらえます
⇒シルバー人材センター東部 052-842-4694
⇒NPO法人てすりなごや 052-916-0642

只今募集中!
「家具転倒防止器具取付事業」
昭和区にお住いの65歳以上ひとり暮らしの方なら無料で取付します。


災害ボランティアセンター  
 
 全国各地で地震・水害などが発生する中、この名古屋市に置いても東海・東南海・南海地震などの大規模自然災害の発生が危惧されています。
 もしこのような自然災害が発生した場合には、市長からの要請を受けて昭和区社会福祉協議会は、なごや防災ボランティアネットワーク昭和とともに【昭和区災害ボランティアセンター】を立ち上げ、昭和区ボランティア連絡協議会の協力を得て、ボランティアの受け入れ、被災者のニーズにあわせたボランティアの派遣調整などの活動をします。
 そのため昭和区社会福祉協議会では昭和区役所・関係公署(所)・ボランティア連絡協議会など関係者が一堂に集う災害ボランティアセンター開設・運営訓練を実施しています。

さらにわかりやすい解説書はこちら
防災マップ
建物倒壊シミュレーター
地域防災の広場
ビデオ教材で学ぶ

災害ボランティア活動の推進  
 

■災害ボランティアセンターとは
 災害VCとは、ボランティアを受け入れ、被災者のニーズ(要望、困りごと)に合わせてボランティアを紹介する等の調整を行い、ボランティアが円滑に活動できるように支援するための拠点です。
 本市の災害VCは、行政が設置し、社会福祉協議会やボランティア、NPO等が運営を行う「公設民営」型のセンターです。平常時に常設せず、災害発生後に、被災の規模を鑑み、市内の被災地近辺に設置されます。

■災害ボランティアとは
 阪神淡路大震災が発生した平成7年は、日本における「ボランティア元年」と呼ばれています。 多くの人々が、「何か自分でできることはないか」という想いを胸に、現地に向かいました。
その数は、2ヶ月で100万人以上にものぼり、そのうち6〜7割は、初めてボランティア活動に参加した人だと言われています。
 阪神淡路大震災以降、日本各地で数多くの災害が発生しています。近年では、大規模災害が発生すると、災害VCが設置され、ボランティアが支援活動を行うのが、ごく自然の流れかのように受け入れられているほどです。
 本市においては、平成12年の東海豪雨ではじめて災害VCが設置され、その後、平成20年8月末豪雨や平成23年の台風15号の際などは、災害VCを設置する規模ではなかった状況下でも、臨機応変に対応して、復旧支援や生活支援の一端を担いました。
 災害ボランティアは、今や被災地において欠かせない存在になっています。


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